一般C2四五六

2002年1月24日 木 14:40発走

• コース: 大井ダート1590m 内 右
• 開催: 17回大井4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 165,66,49.5,24.8,16.5
• クラス等区分: 一般C2四五六 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 10番	1:43.0		ロックラベンダー	牡6 / 512 +4	石崎隆之	55kg		2人	9-9-9-8	39.7 / 38.6	藤江昭徳	（株）丸若商事
2着	5枠 8番	1:43.0	クビ	ナイキシャトル	牡5 / 502 +2	真島大輔	52kg		7人	7-7-7-7	40.0 / 38.3	荒井隆	廣松一義
3着	3枠 4番	1:43.3	1 1/2	セントブライト	牡5 / 502 +22	堀千亜樹	55kg		5人	6-6-8-9	40.2 / 38.1	香取和孝	（有）備前屋
4着	6枠 9番	1:43.6	1 1/2	マルハチシェーバー	牡5 / 462 +7	内田博幸	55kg		1人	8-8-6-5	40.6 / 38.4	阪本泰之	占部貞夫
5着	3枠 3番	1:43.9	1 1/2	トーシンアイリス	牝6 / 421 -1	宮浦正行	53kg		13人	12-11-11-10	40.3 / 39.1	辻野豊	黒岩志出子
6着	4枠 6番	1:43.9	アタマ	ケイキカイフク	牡4 / 502 0	森下博	55kg		4人	2-2-2-2	41.4 / 37.7	三坂盛雄	東京都競馬（株）
7着	5枠 7番	1:44.1	3/4	ウィナーズスキップ	牡4 / 480 +2	鷹見浩	55kg		6人	4-5-4-4	41.3 / 37.9	中村健二	栗山道郎
8着	1枠 1番	1:44.1	ハナ	カシノオーロラ	牝4 / 466 -1	的場直之	53kg		3人	1-1-1-1	41.6 / 37.6	倉内賢	柏木務
9着	7枠 12番	1:44.3	1	ゴコーセシュペルグ	牡4 / 501 -5	鈴木啓之	55kg		8人	2-3-3-3	41.6 / 37.7	庄子連兵	平尾昇
10着	8枠 13番	1:44.4	1/2	キャメルフレイバー	牡6 / 460 -4	早見多加志	53kg		10人	13-14-12-12	40.6 / 39.3	福永二三雄	尾田信夫
11着	4枠 5番	1:44.6	3/4	エクスアート	牡4 / 478 +7	今野忠成	55kg		9人	13-13-14-13	40.4 / 39.3	渡部則夫	前田繁
12着	7枠 11番	1:44.7	3/4	ブラックフラワー	牝5 / 491 +6	鎌田滋	53kg		14人	11-12-13-13	41.1 / 39.0	飯野文明	酒井秀男
13着	8枠 14番	1:44.8	1/2	ルーテライト	牡5 / 455 0	戸崎圭太	55kg		11人	10-10-10-11	41.4 / 38.8	竹山隆	中川信幸
14着	2枠 2番	1:45.3	2 1/2	コウノルーブル	牝4 / 437 +6	武智政明	53kg		12人	4-3-5-5	42.5 / 37.9	武智一夫	加藤孝太郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.9-12.0-13.0-13.1-13.2-13.6-13.8-12.4

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,(6,12),(2,7),4,8,9,10,14,11,3,(5,13)
• 2コーナー: 1,6,(2,12),7,4,8,9,10,14,3,11,5,13
• 3コーナー: 1,6,12,7,2,9,8,4,10,14,3,13,11,5
• 4コーナー: 1,6,12,7,(2,9),8,10,4,3,14,13,(5,11)

気象

• 天候: 晴 9.6℃
• 風: 南 5.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	320円
複勝	4	220円
	8	380円
	10	140円
枠連	5-6	850円
枠単	6-5	1,260円
馬連	8-10	4,320円
馬単	10-8	6,000円
ワイド	4-8	2,200円
	4-10	490円
	8-10	1,480円

レース展開

カシノオーロラが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するケイキカイフクとゴコーセシュペルグ

ハナを奪ったのはカシノオーロラ。後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。2番手にケイキカイフクとゴコーセシュペルグが並ぶ。その後ろ、コウノルーブルとウィナーズスキップが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、セントブライトは中団前寄り。ナイキシャトルは中団馬群の真ん中を追走。マルハチシェーバーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ロックラベンダーが9番手。ルーテライトは後方5番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。ブラックフラワーは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはトーシンアイリス。しんがりにエクスアートとキャメルフレイバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロックラベンダーが古馬の地力を見せる様な迫力満点の走りで勝利数を11に伸ばす

先頭はカシノオーロラでリードは1馬身。単独の2番手にケイキカイフクが続く。その直後、ゴコーセシュペルグが3番手。そのすぐ後ろ、ウィナーズスキップが4番手。1馬身離れて、コウノルーブルとマルハチシェーバーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、7番手から抜け出したのはナイキシャトル。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいた2番人気のロックラベンダーがとてつもない末脚を炸裂させてナイキシャトルを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴み取った。2着のナイキシャトルから1馬身半差の3着には、中団後方の位置から切れ味鋭い末脚を繰り出したセントブライトが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のマルハチシェーバーが入線、さらに1馬身半差の5着には、後方5番手にいた13番人気のトーシンアイリスが食い込んだ。