ヤブコウジ賞

2014年1月29日 水 15:20発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 23回名古屋3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 14,2.5,1,0.7,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B6

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:29.9		エスオンマイチェス	牡4 / 554 +3	安部幸夫	56kg	1.3	1人	7-6-5-3	38.4	角田輝也	山本英俊
2着	2枠 2番	1:30.6	3	ゴールドピューマ	牡4 / 499 -1	戸部尚実	56kg	3.3	2人	1-1-1-1	39.6	山内和明	大島栄一
3着	5枠 5番	1:30.8	1	ペガサスプリンス	牡6 / 467 -3	小山信行	56kg	45.9	6人	8-8-6-5	39.0	瀬戸口悟	松岡隆雄
4着	4枠 4番	1:30.8	アタマ	リジカーレ	牡4 / 468 -13	山田祥雄	56kg	19.4	4人	9-9-8-4	38.7	鋤田誠二	清水剛
5着	6枠 6番	1:30.9	1/2	ヴィーフォー	牡4 / 459 +1	柿原翔	56kg	13.0	3人	5-3-2-2	39.7	藤ヶ崎一男	服部康夫
6着	1枠 1番	1:32.5	8	サニークリス	牝5 / 459 -3	今井貴大	54kg	38.2	5人	4-5-7-7	40.6	原口次夫	加藤守
7着	8枠 10番	1:32.5	アタマ	ニシノイングランド	牡5 / 486 +4	藤原良一	56kg	264.4	9人	6-7-9-9	40.3	新山広道	太田美津子
8着	7枠 7番	1:32.9	2	トーホウサリー	牝5 / 451 +2	友森翔太郎	54kg	64.9	8人	10-10-10-10	39.9	安部弘一	（有）ホースケア
9着	8枠 9番	1:33.0	3/4	ラブステラー	牝6 / 470 +1	大畑雅章	54kg	429.7	10人	3-4-4-6	41.5	錦見勇夫	山田達雄
10着	3枠 3番	1:33.3	1 1/2	キョウワアライヴ	牝5 / 480 -8	島崎和也	54kg	47.8	7人	2-2-3-8	42.0	鈴木良文	加藤充彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 2,3,9,1,6,10,8,5,4,7
• 2コーナー: 2,3,6,9,1,8,10,5,4,7
• 3コーナー: 2,6,3,9,8,5,1,4,10,7
• 4コーナー: 2,6,8,4,5,9,1,3,10,7

気象

• 天候: 晴 12.3℃
• 風: 西北西 2.3m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	8	130円	1番人気
複勝	2	120円	2番人気
	5	170円	4番人気
	8	100円	1番人気
枠連	2-7	190円	1番人気
馬連	2-8	200円	1番人気
馬単	8-2	300円	1番人気
ワイド	2-5	720円	10番人気
	2-8	120円	1番人気
	5-8	440円	7番人気
3連複	2-5-8	730円	3番人気
3連単	8-2-5	1,680円	4番人気

馬券の売上

単勝	46.57万円	2.62%
複勝	28.66万円	1.61%
枠連	59.92万円	3.37%
馬連	109.19万円	6.14%
馬単	179.02万円	10.07%
ワイド	77.32万円	4.35%
3連複	242.76万円	13.65%
3連単	1,034.83万円	58.19%
合計	1,778.27万円

レース展開

ゴールドピューマが隊列を牽引、その直後にキョウワアライヴが続く

ゴールドピューマが端を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にキョウワアライヴが続く。そのあと、ラブステラーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サニークリスは中団前め。ヴィーフォーは中団馬群の真ん中付近を追走。ニシノイングランドは中団後方の位置取り。その直後、エスオンマイチェスが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはペガサスプリンス。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはリジカーレ。殿にトーホウサリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤブコウジ賞、エスオンマイチェスが捲り気味に進出する積極的なレース運びで断トツの支持に応える

先頭はゴールドピューマでリードは1馬身。単独の2番手にヴィーフォーが続く。その直後、エスオンマイチェスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のゴールドピューマ。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた1番人気のエスオンマイチェスが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、逃げ粘ったゴールドピューマが続き、2着と1馬身差の3着には、中団の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったペガサスプリンスが入った。