3歳新馬
- コース
- 京都芝1400m右
- 開催
- 4回京都2日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 590,240,150,89,59
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳新馬
- 条件
- [指定]
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.2-10.8-11.5-11.7-11.9-12.5-12.3
通過順位
- 3コーナー
- 5(6,8,14,15)(9,16,7)18(2,17)(1,3)-10,4,11-13=12
- 4コーナー
- 5,15(6,7)(9,8,16)(2,17,14,18)1,3,4,10,11-13=12
気象
- 天候
- 晴24.8℃
- 風
- 南1.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 6 | 740円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 6 | 190円 | 2番人気 |
7 | 120円 | 1番人気 | |
9 | 520円 | 8番人気 | |
枠連 | 3-5 | 8,440円 | 26番人気 |
馬連 | 6-9 | 9,470円 | 24番人気 |
レース展開
ミルフォードサカエが後続を引っ張る形、その直後を追走するエプソムアロー、アウトランレコード、タヤスキャスター、ナガラローマン
ミルフォードサカエが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にエプソムアロー、アウトランレコード、タヤスキャスター、ナガラローマンらが並ぶ。そのあと、メイショウヨウキヒ、ナリタショウリュウ、ヒシバスターらが6番手の好位につける。その1馬身後ろ、ミナミノディザイアは中団やや前。マルサンジェンヌとエイシンゲイブルは中団馬群の真ん中付近を併走。ヒノデオムニとダンツサーベルは中団後方の位置。少し差があって、カタグルマは後方5番手に控えて前の動きを静観。メイショウシマントは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはサードサンスリル。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはクリキャノン。ポツンと離れた最後尾にニホンピロジョーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。
エプソムアローが自慢のレースセンスを駆使したスムーズな取り口で初白星を挙げる
先頭はミルフォードサカエでリードは1馬身。単独の2番手にナガラローマンが続く。そのすぐ後ろ、エプソムアローとヒシバスターが3番手。1馬身離れて、メイショウヨウキヒ、アウトランレコード、ナリタショウリュウらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、好位にいた2番人気のエプソムアローが鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、先行勢の後ろの位置からシャープな伸び脚で猛進したメイショウヨウキヒが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った1番人気のヒシバスターが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたミナミノディザイアが入線、さらに2馬身半差の5着には、中団後方にいた16番人気のヒノデオムニが食い込み、さらにそこから1馬身半差の6着にはマルサンジェンヌが入った。