一般B10
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 15回笠松2日
- レース番号
- 7R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 38,14.5,7.3,5.4,3.5
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 一般B10
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 最初の直線
- 5,9,6,10,(2,3),4,7,8,1
- 2コーナー
- 5,9,6,10,2,3,4,7,8,1
- 3コーナー
- 5,9,6,10,(2,3),4,7,1,8
- 4コーナー
- 9,5,6,10,3,2,7,1,4,8
気象
- 天候
- 曇5.3℃
- 風
- 西北西5.0m
馬場速度
単勝 | 9 | 230円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 6 | 150円 | |
9 | 140円 | ||
10 | 200円 | ||
枠連 | 6-8 | 690円 | |
枠単 | 8-6 | 1,170円 | |
馬連 | 6-9 | 1,400円 | |
馬単 | 9-6 | 1,800円 |
レース展開
フサノテッセンが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにサマーウェーブが取り付く
フサノテッセンが端をきる恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にサマーウェーブが続く。そのすぐ後ろ、ショウリキャンディが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ショウザンニチリンは中団前目。タケサンセイとニホンピロシーンは中団馬群の真ん中を併走。ニッシンカホーは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合いに専念するのはアトランタチェリー。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはアカギエブロス。どん尻にローヤルサムソンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
サマーウェーブが古豪の意地を顕示する様な力感溢れる走りで勝利を手中に収める
先頭はサマーウェーブでリードは1馬身。単独の2番手にフサノテッセンが続く。そのあと、ショウリキャンディが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のサマーウェーブ。そのままサマーウェーブが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、3番手の位置からしぶとく伸び続けたショウリキャンディが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったショウザンニチリンが入った。2番人気のタケサンセイは中団後方にいたが末脚不発で6着に敗れた。