小倉8R

4歳未勝利

コース
小倉1800m
開催
2回小倉1日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
450,180,110,68,45
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠11番
1:50.4
82.2
13人
9-10-11-5
36.9/36.7
松岡正雄
2着
1枠1番
1:50.6
1 1/2
25.5
7人
3-3-4-4
37.7/36.2
信楽牧場(株)
3着
5枠9番
1:50.7
3/4
22.4
6人
12-12-11-11
37.2/37.0
松岡重雄
4着
8枠15番
1:50.9
1
5.1
3人
9-11-2-2
38.1/36.9
永井啓弐
5着
2枠4番
1:51.2
2
5.0
2人
2-2-2-2
38.5/35.9
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
6着
1枠2番
1:51.3
1/2
8.3
4人
1-1-1-1
38.8/35.7
宮崎忠比古
7着
5枠10番
1:51.5
1 1/2
85.8
14人
13-13-14-8
37.8/37.2
藤谷一雄
8着
8枠16番
1:51.5
アタマ
2.0
1人
6-5-5-5
38.4/36.4
松岡正雄
9着
4枠8番
1:51.8
2
37.2
10人
7-7-7-5
38.5/36.5
(株)イシジマ
10着
3枠5番
1:52.1
1 3/4
27.7
8人
15-16-14-13
38.4/37.5
林幸雄
11着
4枠7番
1:52.1
アタマ
43.0
11人
15-15-11-11
38.6/37.4
沼田充由
12着
7枠14番
1:52.9
5
16.2
5人
7-7-9-13
39.5/36.5
中村照彦
13着
6枠12番
1:52.9
アタマ
262.3
16人
3-5-7-8
39.6/36.4
(株)楽風社
14着
3枠6番
1:53.5
3 1/2
183.9
15人
14-13-14-16
39.8/37.2
山本信行
15着
2枠3番
1:54.5
6
81.8
12人
3-3-5-13
41.4/36.2
清水貞光
16着
7枠13番
1:54.5
クビ
29.6
9人
9-7-9-8
41.4/36.5
藤田宗平
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-10.9-12.2-12.1-12.5-12.2-12.3-12.6-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.13前半 52.85(S補正 -1.20)前後半差 +3.50後半 56.35

通過順位

1コーナー
2,4(1,3,12)16(8,14)(11,13,15)9,10,6(5,7)
2コーナー
2,4-(1,3)(16,12)(8,13,14)11,15,9(10,6)7,5
3コーナー
2(4,15)1(16,3)(8,12)(13,14)(11,9,7)(10,5,6)
4コーナー
2(4,15)1(8,16,11)-(10,13,12)(9,7)(3,5,14)-6
1着馬2着馬

気象

天候
31.1℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28トロナキャッスル0.40ワンダーゲージ0.86スーパーグラマー0.90キョウエイアムール0.90カルストンプラザ1.72アセクション1.99イシノヒテン2.50シーフラッシー2.67シンアユミ2.90サドンハーレー3.30フラワーサンライズ4.57テルノウイン8.95リワードサンキスト14.61ブルーネットスズカ14.91パブロフスカヤ38.54インターウイング
単勝馬連
払戻金
単勝118,220
複勝1790
9540
111,370
枠連1-612,040

レース展開

リワードサンキストが後続を先導、2番手を進むパブロフスカヤ

逃げたのはリワードサンキスト。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にパブロフスカヤが続く。そのあと、サドンハーレーカルストンプラザトロナキャッスルらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、インターウイングは中団前目。イシノヒテンテルノウインは中団馬群のちょうど真ん中を併走。キョウエイアムールシーフラッシーブルーネットスズカらは中団後方の位置取り。フラワーサンライズは後方5番手に待機して他馬の出方をうかがう。スーパーグラマーは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと運ぶのはワンダーゲージ。シンガリにシンアユミアセクションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キョウエイアムールが戦前の低い評価を一笑に付す様な奮闘を見せて勝利を掻っ攫う

先頭はリワードサンキストでリードは1馬身。2番手にパブロフスカヤブルーネットスズカが続く。そのすぐ後ろ、サドンハーレーが4番手。1馬身離れて、イシノヒテンインターウイングキョウエイアムールらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、4番手から抜け出したのはサドンハーレー。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいた13番人気のキョウエイアムールが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、4番手の位置からビュッとキレる脚を見せたサドンハーレーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団後方の位置から電光石火の末脚を発揮したフラワーサンライズが入った。そこから1馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたブルーネットスズカが入線、さらに2馬身差の5着には、同じく2番手にいた2番人気のパブロフスカヤが食い込んだ。1番人気のインターウイングは先行勢の後ろにいたが見せ場なく8着に敗れた。