レース展開

ロイヤルダッシャーとエンドレスシーンが並んで端に立つ形となり、後続との差1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。メモリーブロンコ、タケイチショウリ、ロンドンピストルらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マイネルレガリアは中団前目。スプリームコートは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはカズノペガサス。後方2番手の位置で悠々と構えるのはストロングライフ。最後尾にコスモサーティーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エメラルドオープン、ロンドンピストルが中団後方から鮮やかな末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はロイヤルダッシャー、タケイチショウリ、エンドレスシーンら3頭でリードは1馬身。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。