ストロングライフ（1995年生、母チャイナオーヒメ）
Strong Life
1995.04.11
ストロングライフ（1995年4月11日）は、日本の競走馬。毛色は芦毛。種牡馬のメジロマックイーン（当時8歳）と交配したチャイナオーヒメが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山口 明秀。戦績は、中央平地31戦3勝2着1回、地方64戦7勝2着14回。2003年の名古屋グランプリ(G2)で3着に入った他、2005年の梅見月杯(地方重賞)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
沖芳夫厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1998年）
4月26日、デビュー戦は高橋亮騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、4着に入り込んだ。
5月17日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都芝1800m 外回り 晴/重）に出走。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
5月31日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、4歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺薫彦騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に敗れた。
6月21日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 雨/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で渡辺薫彦騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺薫彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺薫彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハードトウコウに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺薫彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。
4歳（1999年）
9月25日、約13か月の休養明けで馬体重を前走から32kg絞って迎えた8戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。
5歳（2000年）
4月9日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg戻して迎えた9戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で大外15番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、5着に入り込んだ。
5月6日、中3週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林淳一騎手（2戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るレオトレンディを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
6月3日、中3週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（東京芝2300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林淳一騎手（3戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では見せ場なく15着に敗れた。
6月24日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた12戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林淳一騎手（4戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。
8月13日、中6週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた13戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下のえりも特別（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下の美唄特別（札幌ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩部純二騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩部純二騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。
10月28日、中5週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林淳一騎手（5戦1勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入った。
11月11日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のエプソムマックスをクビ差振り切って3勝目を手にした。
11月26日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上900万下の香嵐渓特別（中京ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は岩部純二騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では決め手が足りず14着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた19戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。
6歳（2001年）
1月7日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋司騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く14着に終わった。
2月3日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた21戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の早鞆特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上900万下の和布刈特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では目立つような脚を使えず14着に終わった。
3月31日、中5週で迎えた23戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の千葉日報杯（中山芝1600m 外回り 雪/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は岩部純二騎手（4戦0勝）。15頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、伸びてきたマイネルチャージ決め手に屈して半馬身差の2着となった。
4月21日、中2週で迎えた24戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の秩父特別（東京芝2000m 小雨/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は小林淳一騎手（7戦2勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着を確保した。
5月13日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上900万下の稲村ヶ崎特別（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（8戦2勝）。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた26戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の葉山特別（東京芝1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は岩部純二騎手（5戦0勝）。18頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって18着に終わった。
7月1日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、4歳以上900万下の松島特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は小林淳一騎手（9戦2勝）。15頭立ての13番人気で大外15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。
8月5日、中4週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた28戦目は、3歳以上1000万下の摩周湖特別（札幌芝1500m 晴/良）に出走。鞍上は岩部純二騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
9月9日、中4週で迎えた29戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下のポプラ特別（札幌芝1800m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩部純二騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の道新スポーツ賞（札幌芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岩部純二騎手（8戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。
11月15日、中7週で迎えた31戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた32戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた33戦目は、三州瓦組合杯（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンバーチャルに2馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。
7歳（2002年）
1月2日、連闘で迎えた34戦目は、ハンデ地方重賞の新春盃（中京(地)ダート1000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキューホーラーから1馬身半差の2着となった。
1月14日、中1週で迎えた35戦目は、ナンテン特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のラインオーシャンに1馬身半の差をつけて優勝
2月6日、中2週で迎えた36戦目は、紅梅特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッコーオーから半馬身差の2着に敗北した。
2月20日、中1週で迎えた37戦目は、うぐいす特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスダイアンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月17日、中7週で迎えた38戦目は、けやき特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナルシルバーエースに2馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
4月30日、中1週で迎えた39戦目は、花水木特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた40戦目は、エメラルドオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で戸部尚実騎手（9戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月8日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた41戦目は、テレビ愛知オープン（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で戸部尚実騎手（10戦4勝）。18頭立ての18番人気で16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。
7月31日、中7週で馬体重を前走から24kg戻して迎えた42戦目は、サマースプリント（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で戸部尚実騎手（11戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月4日、中4週で迎えた43戦目は、サファイヤオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で戸部尚実騎手（12戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中3週で迎えた44戦目は、オパールオープン（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で戸部尚実騎手（13戦4勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた45戦目は、かえで特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で戸部尚実騎手（14戦4勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、連闘で迎えた46戦目は、ホースレーシング・ワイド7賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で戸部尚実騎手（15戦4勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月15日、中1週で迎えた47戦目は、トパーズオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で戸部尚実騎手（16戦4勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で戸部尚実騎手（17戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた49戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で戸部尚実騎手（18戦4勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた50戦目は、ハンデ地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1900m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で戸部尚実騎手（19戦4勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（2003年）
1月15日、中1週で迎えた51戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で戸部尚実騎手（20戦4勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた52戦目は、パールオープン（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で戸部尚実騎手（21戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた53戦目は、あじさい特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で戸部尚実騎手（22戦4勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスダイアンから1馬身半差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた54戦目は、ルビーオープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で戸部尚実騎手（23戦4勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月25日、中2週で迎えた55戦目は、天の川特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で戸部尚実騎手（24戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、中4週で迎えた56戦目は、サードニクスオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で戸部尚実騎手（25戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた57戦目は、トルマリンオープン（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は27戦連続で戸部尚実騎手（26戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた58戦目は、オパールオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で戸部尚実騎手（27戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンドオンザランから1馬身差の2着に敗北した。
10月31日、中2週で迎えた59戦目は、キンモクセイ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で戸部尚実騎手（28戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスダイアンから半馬身差の2着に敗北した。
11月17日、中1週で迎えた60戦目は、トパーズオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で戸部尚実騎手（29戦4勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッコーオーから1馬身差の2着となった。
12月3日、中1週で迎えた61戦目は、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で戸部尚実騎手（30戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッコーオーから1馬身半差の2着となった。
12月23日、中2週で迎えた62戦目は、G2の名古屋グランプリ（名古屋ダート2500m 晴/重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は32戦連続で戸部尚実騎手（31戦4勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9歳（2004年）
1月1日、連闘で迎えた63戦目は、ハンデ地方重賞の新春盃（名古屋ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は33戦連続で戸部尚実騎手（32戦4勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツワールドから6馬身差の2着となった。
1月21日、中2週で迎えた64戦目は、つばき特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は34戦連続で戸部尚実騎手（33戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンドオンザランから3/4馬身差の2着に敗れた。
2月13日、中2週で迎えた65戦目は、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で戸部尚実騎手（34戦4勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた66戦目は、地方重賞のマイル争覇（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で戸部尚実騎手（35戦4勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた67戦目は、G3の名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で戸部尚実騎手（36戦4勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた68戦目は、ブラッドストーンオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は38戦連続で戸部尚実騎手（37戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックファームから半馬身差の2着に敗北した。
4月7日、中1週で迎えた69戦目は、地方重賞のスプリング争覇（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は39戦連続で戸部尚実騎手（38戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したスターエルドラードにクビ差届かず2着となった。
4月29日、中2週で迎えた70戦目は、G2のオグリキャップ記念（笠松ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で戸部尚実騎手（39戦4勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
5月26日、中3週で迎えた71戦目は、エメラルドオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は41戦連続で戸部尚実騎手（40戦4勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチショウリに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
6月9日、中1週で迎えた72戦目は、パールオープン（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は42戦連続で戸部尚実騎手（41戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた73戦目は、ルビーオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で戸部尚実騎手（42戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月6日、約3か月の休み明けで迎えた74戦目は、あおなみ線開通記念（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は44戦連続で戸部尚実騎手（43戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた75戦目は、オパールオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は45戦連続で戸部尚実騎手（44戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた76戦目は、地方重賞の東海菊花賞（名古屋ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は46戦連続で戸部尚実騎手（45戦5勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月3日、中2週で迎えた77戦目は、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で戸部尚実騎手（46戦5勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
12月23日、中2週で迎えた78戦目は、G2の名古屋グランプリ（名古屋ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は48戦連続で戸部尚実騎手（47戦5勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10歳（2005年）
1月4日、中1週で迎えた79戦目は、ハンデ地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は49戦連続で戸部尚実騎手（48戦5勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイナワルツから4馬身差の2着となった。
2月4日、中3週で迎えた80戦目は、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は50戦連続で戸部尚実騎手（49戦5勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキジョージャンボに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月2日、中3週で迎えた81戦目は、G3の名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は51戦連続で戸部尚実騎手（50戦6勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた82戦目は、アクアマリンオープン（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は52戦連続で戸部尚実騎手（51戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキジョージャンボから1馬身半差の2着に敗北した。
4月15日、中2週で迎えた83戦目は、地方重賞の東海桜花賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は53戦連続で戸部尚実騎手（52戦6勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた84戦目は、G3のかきつばた記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は54戦連続で戸部尚実騎手（53戦6勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた85戦目は、ハンデ戦でオープンのエメラルドオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は55戦連続で戸部尚実騎手（54戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月7日、約4か月半の休養明けで迎えた86戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の東海菊花賞（名古屋ダート1900m 雨/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた87戦目は、オパールオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（55戦6勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた88戦目は、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（56戦6勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月9日、中2週で迎えた89戦目は、ターコイズオープン（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（57戦6勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のルンタをクビ差振り切って勝利を手に入れた。
11歳（2006年）
1月1日、中2週で迎えた90戦目は、ハンデ地方重賞の名古屋記念（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（58戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月17日、中6週で迎えた91戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた92戦目は、ブラッドストーンオープン（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた93戦目は、キリンのどごし杯（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウイニングウインドを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
4月7日、中1週で迎えた94戦目は、地方重賞のスプリング争覇（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた95戦目は、地方重賞のオグリキャップ記念（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。