京都11R

烏丸ステークス

コース
京都2400m
開催
2回京都7日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1550,620,390,230,155
付加賞(万円)
12.0,3.4,1.7
負担重量
別定
クラス等区分
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠14番
2:28.6
5.0
2人
12-11-9-6
35.6/37.6
藤田宗平
2着
3枠5番
2:28.7
1/2
6.4
3人
4-4-6-6
36.3/36.7
村上義勝
3着
5枠9番
2:28.8
3/4
23.7
7人
2-2-2-2
36.9/36.6
中村勝男
4着
3枠6番
2:28.9
クビ
68.9
15人
1-1-1-1
37.1/36.5
林田秋利
5着
4枠7番
2:29.0
1/2
50.4
13人
14-14-14-13
34.7/38.0
松井一三
6着
6枠12番
2:29.1
3/4
2.0
1人
4-4-3-3
37.0/36.7
(有)社台レースホース
7着
7枠13番
2:29.2
クビ
8.5
4人
10-10-8-9
36.4/37.1
廣嶋誠二
8着
6枠11番
2:29.2
クビ
28.7
9人
8-7-5-4
37.0/36.9
金森森商事(株)
9着
4枠8番
2:29.4
1 1/4
38.6
10人
4-6-6-9
37.0/36.7
馬塲好弘
10着
1枠1番
2:29.5
1/2
25.6
8人
15-15-12-12
36.2/38.3
水谷三四郎
11着
8枠15番
2:29.7
1 1/4
20.0
6人
12-11-9-6
36.7/37.6
松木俊隆
12着
2枠3番
2:30.0
2
44.0
12人
11-11-11-9
36.9/37.4
鷹野馨
13着
5枠10番
2:30.4
2 1/2
41.4
11人
2-3-3-4
38.4/36.6
瀬古孝雄
14着
1枠2番
2:33.3
大差
128.8
16人
4-7-12-14
40.0/36.7
前田篤久
中止
8枠16番
15.0
5人
16-16-15-15
/38.7
加藤章
中止
2枠4番
52.0
14人
8-7
山本静子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.1-11.9-11.5-12.9-12.3-12.3-12.6-12.7-12.5-12.3-12.2-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.28前半 72.80(S補正 -1.20)前後半差 +1.80後半 74.60

通過順位

1コーナー
(*6,10,9)(2,5,8,12)(4,11)13-3(15,14)-7-1-16
2コーナー
(*6,9)-10(5,12)8(2,4,11)13-(3,15,14)-7,1-16
3コーナー
(*6,9)(10,12)11(5,8)-13(15,14)3(2,1)=7=16
4コーナー
(*6,9)12(10,11)(5,15,14)(3,8,13)1-7-2=16
1着馬2着馬

気象

天候
24.1℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.57アラナスヒット1.07トウブグランデー1.42テンリゴールド1.47ワンモアニードユー1.68ニシヤマショウ1.78タカノピット1.91アインステルン2.58ホクトサンシャイン2.89ギンザロード3.12ハードフブキ3.70スノージェット4.94ドクターゲイル8.73ミスターアダムス11.62マルセイグレート14.91シーキャリアー37.60グッドタイミング
単勝馬連
払戻金
単勝14500
複勝5240
9490
14210
枠連3-71,140

レース展開

トウブグランデーが馬群を率いる形、半馬身差の2番手にタカノピットとハードフブキが続く

逃げを打ったのはトウブグランデー。半馬身のリードでレースを牽引。2番手にタカノピットハードフブキが並ぶ。その後ろ、アラナスヒットマルセイグレートアインステルングッドタイミングらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、テンリゴールドホクトサンシャインは中団やや前。ミスターアダムスは中団馬群の真ん中を追走。少し離れて、ニシヤマショウは中団後方の位置取り。スノージェットシーキャリアーは後方4番手で進出の機をうかがう。少し間隔を置いて、後方3番手で折り合いに専念するのはワンモアニードユー。さらに少し間が空いて、後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはギンザロード。少し離れたシンガリにドクターゲイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

烏丸S、シーキャリアーが古豪の威厳を示す様なパワフルな走りで久しぶりの勝利

先頭はトウブグランデーでリードは半馬身。2番手にハードフブキが続く。その直後、グッドタイミングが3番手。1馬身離れて、タカノピットホクトサンシャインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団前目にいた2番人気のシーキャリアーが鬼脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がるマルセイグレートを半馬身退けて勝利を手に入れた。2着のマルセイグレートから3/4馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたハードフブキが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったトウブグランデーが入線、さらに半馬身差の5着には、後方3番手にいた13番人気のワンモアニードユーが食い込んだ。1番人気のグッドタイミングは絶好位にいたが見せ場なく6着に敗れた。