道新スポーツ賞
- コース
- 札幌芝2600m右
- 開催
- 1回札幌6日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1380,550,350,210,138
- 付加賞(万円)
- 16.8,4.8,2.4
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上900万下
- 条件
- (混合) (特指)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.1-11.6-11.6-11.4-11.8-12.4-13.1-12.6-12.6-12.5-12.6-12.1-12.5
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- (*3,4)=1(2,5)6
- 2コーナー
- 3-4=(1,2)5,6
- 3コーナー
- 3-(1,2)(6,5)=4
- 4コーナー
- (3,*1)(6,2,5)=4
気象
- 天候
- 曇19.3℃
- 風
- 南東4.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 1 | 710円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 330円 | 5番人気 |
6 | 200円 | 2番人気 | |
枠連 | 1-6 | 1,420円 | 9番人気 |
レース展開
ナカハマクンショウが集団をリードする形、体半分差の2番手にヤグラグラビトンが取り付く
ハナに立ったのはナカハマクンショウ。半馬身のリードで一団を牽引。2番手にヤグラグラビトンが続く。5馬身以上差があって、メジロシンドウが3番手。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはダイワリアルとニュースターシチー。シンガリにアンクルトライがいる隊列で最初のコーナーを通過。
道新スポーツ賞、メジロシンドウが世間の低い評価を物ともしない激走を見せて勝利をモノにする
先頭はメジロシンドウでリードは体半分。2番手にナカハマクンショウが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、抜け出したのは5番人気のメジロシンドウ。そのままメジロシンドウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、後方2番手の位置からしぶとく脚を伸ばしたアンクルトライが続き、2着と2馬身半差の3着には、同じく後方2番手の位置から天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦した1番人気のダイワリアルが入った。1番人気のダイワリアルは後方2番手にいたが伸びあぐねて3着に敗れた。2番人気のナカハマクンショウは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。