名古屋チャレンジカップ メロン賞

2006年8月8日 火 14:55発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 9回名古屋2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 47,11.7,4.7,2.8,1.8
• クラス等区分: 3歳
• 条件: 指定交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:28.4		スウィープスルー	牝3 / 396 +6	小池隆生	54kg		3人	2-3-3-2		河内洋	（有）社台レースホース
2着	4枠 4番	1:29.0	3	オートレンゲル	牡3 / 488 -6	赤木高太郎	56kg		5人	1-1-1-1		沖芳夫	大戸時子
3着	6枠 6番	1:29.3	1 1/2	マツリダヒトミ	牝3 / 457 +1	児島真二	54kg		4人	7-7-7-5		錦見勇夫	黒川巽男
4着	3枠 3番	1:29.3	アタマ	ブラッドディガー	牡3 / 489 +3	渡辺薫彦	56kg		6人	6-5-4-3		沖芳夫	金田成基
5着	7枠 7番	1:29.8	2 1/2	メディアスナイパー	牡3 / 465 +5	安部幸夫	56kg		1人	5-6-5-4		清水出美	平井卓也
6着	2枠 2番	1:29.8	クビ	エアロフォース	牡3 / 455 +6	岡部誠	56kg		9人	8-8-8-7		松本克幸	村岡曉憲
7着	8枠 8番	1:30.2	2	キリリ	牝3 / 422 -3	清家義徳	54kg		8人	9-9-9-9		植松則幸	谷謙介
8着	1枠 1番	1:31.1	4	トウケイロキュウト	牝3 / 408 -6	吉田稔	54kg		7人	4-4-6-8		鹿戸明	木村信彦
9着	5枠 5番	1:31.1	アタマ	カワカミイチロー	牡3 / 527 -3	丸野勝虎	56kg		2人	3-2-2-6		本名信行	上山泰憲

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 4,9,5,1,7,3,6,2,8
• 2コーナー: 4,5,9,1,3,7,6,2,8
• 3コーナー: 4,5,9,3,7,1,6,2,8
• 4コーナー: 4,9,3,7,6,5,2,1,8

気象

• 天候: 曇 30.2℃
• 風: 東南東 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	970円
複勝	4	220円
	6	240円
	9	420円
枠連	4-8	3,020円
枠単	8-4	9,760円
馬連	4-9	3,340円
馬単	9-4	10,000円
3連複	4-6-9	6,650円
3連単	9-4-6	54,540円

レース展開

オートレンゲルが馬群を率いる形、直後の2番手にスウィープスルーが取り付く

オートレンゲルが先手を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にスウィープスルーが続く。そのすぐ後ろ、カワカミイチローが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トウケイロキュウトは中団前寄り。メディアスナイパーは中団馬群の真ん中を追走。ブラッドディガーは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはマツリダヒトミ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはエアロフォース。シンガリにキリリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

名古屋チャレンジカップ メロン賞、スウィープスルーが武器である機動力を駆使したセオリー通りの取り口で初勝利を挙げる

先頭はオートレンゲルでリードは1馬身。単独の2番手にスウィープスルーが続く。その後ろ、ブラッドディガーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。