一般C2八 C3一

2004年10月1日 金 18:35発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 14回大井6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 一般C2八 C3一一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:36.1		レイタウン	牡4 / 472 0	真島大輔	54kg		7人	3-4-2-2	39.4 / 38.1	上杉昌宏	千葉正人
2着	1枠 1番	1:36.3	1	ビックマジック	牡5 / 473 +3	柏木健宏	54kg		1人	1-1-1-1	40.0 / 37.8	大山一男	三浦國夫
3着	4枠 4番	1:37.0	3	ザイーデ	牝4 / 478 +3	御神本訓史	52kg		2人	7-7-8-7	39.6 / 38.7	三坂盛雄	高瀬真尚
4着	5枠 5番	1:37.1	1/2	マルターズマック	牡4 / 448 +4	内田博幸	56kg		4人	8-8-6-6	39.9 / 38.9	庄子連兵	藤田與志男
5着	7枠 9番	1:37.2	1/2	ベルモントオルフェ	牡4 / 455 +4	的場文男	54kg		5人	5-5-5-5	40.1 / 38.3	蛯名末五郎	（有）ベルモントファーム
6着	3枠 3番	1:37.7	2 1/2	スキーフォンテン	牡6 / 466 +1	張田京	54kg		9人	12-10-11-10	39.2 / 39.5	藤江昭徳	吉橋計
7着	8枠 12番	1:37.7	ハナ	キングガルフ	牡4 / 473 -2	石崎隆之	56kg		6人	9-9-9-9	39.7 / 39.0	辻野豊	（有）ラスベガス
8着	8枠 11番	1:38.3	3	アヴァリス	牡4 / 454 0	見沢譲治	56kg		10人	11-10-10-11	40.0 / 39.4	市澤正一	（有）松風
9着	6枠 8番	1:38.3	アタマ	アイアイミクロマン	牡4 / 431 0	関本秀幸	56kg		11人	3-3-4-4	41.8 / 38.1	村田貴広	勝山隆造
10着	5枠 6番	1:38.3	クビ	エーピーシュセン	牡7 / 491 -3	坂井英光	54kg		8人	10-10-12-12	39.4 / 39.2	山藤統宏	（株）デルマークラブ
11着	6枠 7番	1:39.3	5	ラッキーランド	牝4 / 463 -3	鈴木啓之	52kg		3人	2-2-2-2	42.9 / 38.0	秋吉和美	（有）馬の友舎
12着	7枠 10番	1:40.0	3	ボラールニーニャ	牝5 / 434 +11	川本裕達	54kg		12人	6-6-7-8	42.9 / 38.5	五百蔵幸雄	山下洵一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-12.0-12.5-12.4-12.3-13.2-13.3-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,7,(2,8),9,10,4,5,12,6,11,3
• 2コーナー: 1,7,8,2,9,10,4,5,12,(3,6,11)
• 3コーナー: 1,(2,7),8,9,5,10,4,12,11,3,6
• 4コーナー: 1,(2,7),8,9,5,4,10,12,3,11,6

気象

• 天候: 晴 21.0℃
• 風: 南東 6.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	1,820円
複勝	1	180円
	2	500円
	4	160円
枠連	1-2	2,520円
枠単	2-1	6,880円
馬連	1-2	2,350円
馬単	2-1	9,240円
ワイド	1-2	770円
	1-4	250円
	2-4	750円
3連複	1-2-4	2,400円
3連単	2-1-4	24,750円

レース展開

ビックマジックが後続を引き連れる展開、その直後を追走するラッキーランド

ビックマジックがハナに立ち、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にラッキーランドが続く。そのあと、レイタウンとアイアイミクロマンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ベルモントオルフェは中団前め。ボラールニーニャは中団馬群の真ん中を追走。ザイーデは中団後方の位置。その直後、マルターズマックが8番手。キングガルフは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはエーピーシュセン。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはアヴァリス。最後方にスキーフォンテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レイタウンが優れた自在性を活かした隙のない走りで待望の初勝利を挙げる

先頭はビックマジックでリードは1馬身。2番手にレイタウンとラッキーランドが続く。その直後、アイアイミクロマンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のビックマジック。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたレイタウンが異次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、逃げ粘ったビックマジックが続き、2着と3馬身差の3着には、中団後方の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った2番人気のザイーデが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたマルターズマックが入線した。