第40回 サマーカップ (地方重賞)

2017年7月13日 木 16:10発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 7回笠松2日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 200,50,22,12,6
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:25.2		トランヴェール	牡6 / 522 -2	永島太郎	57kg	1.6	1人	6-6-3-1	36.1	長南和宏	寺田寿男
2着	8枠 10番	1:25.4	1 1/2	インディウム	牡5 / 498 -7	木村健	57kg	3.5	2人	4-3-2-1	36.5	田中範雄	窪田康志
3着	2枠 2番	1:26.8	7	セブンサムライ	牡4 / 465 -2	島崎和也	57kg	26.3	6人	9-7-7-4	37.1	柴田高志	加藤鈴幸
4着	6枠 6番	1:27.4	3	マルカンパンサー	牝8 / 510 -1	戸部尚実	55kg	12.8	4人	8-10-8-7	38.0	荒巻透	（同）JPN技研
5着	4枠 4番	1:27.5	1/2	トキノベラトリクス	牝5 / 443 -10	佐藤友則	55kg	184.6	9人	1-1-1-3	38.9	湯前良人	（有）ホースケア
6着	5枠 5番	1:27.6	1/2	サルバドールハクイ	牡7 / 457 +3	東川公則	57kg	6.6	3人	5-5-5-5	38.3	伊藤強一	山下定良
7着	1枠 1番	1:28.1	2 1/2	ワンダフルタイム	牝6 / 461 -3	宇都英樹	55kg	82.0	7人	3-3-6-8	38.8	角田輝也	（同）JPN技研
8着	7枠 7番	1:28.5	2	キクノフレヴァン	牡11 / 484 -4	池田敏樹	57kg	301.3	10人	2-2-4-5	39.7	栗本陽一	冨田清誠
9着	7枠 8番	1:28.6	クビ	キングスクルーザー	牡7 / 477 +5	筒井勇介	57kg	97.3	8人	10-8-9-9	38.8	栗本陽一	浅川脩
10着	8枠 9番	1:29.3	3	ゴールドエッグ	牡5 / 496 +1	向山牧	57kg	16.4	5人	7-8-10-10	39.2	川嶋弘吉	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 4,7,1,10,5,3,9,6,2,8
• 2コーナー: 4,7,(1,10),5,3,2,(8,9),6
• 3コーナー: 4,10,3,7,5,1,2,6,8,9
• 4コーナー: (10,3),4,2,(7,5),6,1,8,9

気象

• 天候: 曇 31.3℃
• 風: 南南東 3.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	160円	1番人気
複勝	2	260円	6番人気
	3	110円	1番人気
	10	140円	3番人気
枠連	3-8	230円	1番人気
馬連	3-10	260円	1番人気
馬単	3-10	450円	1番人気
ワイド	2-3	560円	7番人気
	2-10	710円	9番人気
	3-10	180円	1番人気
3連複	2-3-10	1,490円	4番人気
3連単	3-10-2	3,650円	11番人気

馬券の売上

単勝	357.84万円	7.49%
複勝	205.37万円	4.30%
枠連	81.50万円	1.71%
馬連	392.19万円	8.21%
馬単	395.45万円	8.28%
ワイド	284.54万円	5.96%
3連複	693.29万円	14.51%
3連単	2,366.77万円	49.55%
合計	4,776.95万円

レース展開

トキノベラトリクスが全馬を引き連れる形、その直後に続くキクノフレヴァン

逃げたのはトキノベラトリクス。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にキクノフレヴァンが続く。続いて、ワンダフルタイムが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、インディウムは中団前寄り。サルバドールハクイは中団馬群のど真ん中を追走。トランヴェールは中団後方の位置。その直後、ゴールドエッグが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはマルカンパンサー。後方2番手の位置で悠々と構えるのはセブンサムライ。最後方にキングスクルーザーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サマーC、トランヴェールが古馬の底力を示す様な堂々たる走りで単勝一倍台の評価に応える

先頭はインディウムとトランヴェールでリードは1馬身。トキノベラトリクスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのは1番人気のトランヴェール。そのままトランヴェールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、同じく途中から先頭に立ったインディウムが続き、2着と7馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったセブンサムライが入った。