清滝特別

2000年10月15日 日 15:00発走

• コース: 京都芝1800m 外 右
• 開催: 4回京都4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1450,580,360,220,145
• 付加賞（万円）: 34.3,9.8,4.9
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上900万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:47.0		テンザンミラー	牝4 / 478 +4	本田優	55kg	24.0	8人	7-7	34.1 / 36.6	星川薫	平野三郎
2着	6枠 9番	1:47.2	1	エルウェースター	牡4 / 454 +2	飯田祐史	57kg	44.3	9人	12-10	34.0 / 37.1	坪憲章	雑古隆夫
3着	5枠 6番	1:47.2	クビ	オグリビーナス	牝3 / 462 +4	安藤勝己	53kg	49.5	10人	3-4	34.6 / 36.2	鈴木良文	小栗孝一
4着	7枠 11番	1:47.3	1/2	ロイスジュニア	牡3 / 484 -6	後藤浩輝	55kg	2.8	1人	3-2	34.8 / 36.2	松山康久	（株）テンジン
5着	6枠 8番	1:47.3	クビ	キングジーニ	牡4 / 468 -6	石橋守	57kg	6.7	3人	5-4	34.7 / 36.4	境直行	大原詔宏
6着	4枠 4番	1:47.4	1/2	タマモヒビキ	牡4 / 504 +2	小原義之	57kg	3.2	2人	1-1	35.3 / 35.9	小原伊佐美	タマモ（株）
7着	2枠 2番	1:47.5	1/2	ゼンノスピリット	牡4 / 502 0	幸英明	57kg	11.4	5人	9-7	34.6 / 36.7	西浦勝一	大迫忍
8着	5枠 7番	1:47.5	クビ	ブーケブラン	牝3 / 450 0	秋山真一郎	53kg	10.4	4人	5-6	34.8 / 36.4	中村好夫	ジョイ・レースホース（株）
9着	4枠 5番	1:47.5	アタマ	アクティブバイオ	牡3 / 478 +6	松永幹夫	55kg	12.8	6人	13-13	33.8 / 37.4	崎山博樹	バイオ（株）
10着	1枠 1番	1:47.7	1 1/4	コスモブレイザー	牡5 / 426 +2	横山典弘	56kg	82.7	11人	11-10	34.5 / 36.9	大江原哲	岡田美佐子
11着	8枠 13番	1:47.7	クビ	キョウワダイキチ	牡5 / 474 +6	藤田伸二	56kg	83.8	12人	9-10	34.6 / 36.7	吉岡八郎	浅川吉男
12着	8枠 12番	1:47.8	クビ	ワンダープロポーズ	牡6 / 508 0	岡部幸雄	56kg	13.7	7人	7-7	34.9 / 36.6	領家政蔵	山本信行
13着	7枠 10番	1:48.0	1 1/4	ユウイチホマレ	牡3 / 464 +2	米山哲郎	55kg	98.6	13人	2-2	35.6 / 36.1	藤ヶ崎一男	横井孝作

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.3-11.7-12.0-12.3-11.9-11.7-11.7-11.5

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4,10(6,11)(7,8)(3,12)(2,13)1,9-5
• 4コーナー: 4-(10,11)(6,8)7(3,2,12)(1,13,9)-5

気象

• 天候: 曇 18.7℃
• 風: 南南東 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	2,400円	8番人気
複勝	3	700円	8番人気
	6	1,390円	11番人気
	9	990円	9番人気
枠連	3-6	3,500円	16番人気
馬連	3-9	18,690円	43番人気
ワイド	3-6	8,230円	63番人気
	3-9	4,370円	42番人気
	6-9	11,820円	68番人気

レース展開

タマモヒビキが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にユウイチホマレが続く

ハナを切ったのはタマモヒビキ。後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にユウイチホマレが続く。そのあと、オグリビーナスとロイスジュニアが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ブーケブランとキングジーニは中団前目。テンザンミラーとワンダープロポーズは中団馬群の丁度真ん中を併走。ゼンノスピリットとキョウワダイキチは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはコスモブレイザー。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはエルウェースター。少し離れた殿にアクティブバイオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

清滝特別、テンザンミラーが中位から切れ味鋭い差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はタマモヒビキでリードは2馬身以上。2番手にユウイチホマレとロイスジュニアが続く。その直後、オグリビーナスとキングジーニが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団後方にいたテンザンミラーが豪快に終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、後方2番手の位置から迫力のある伸びを見せたエルウェースターが続き、2着とクビ差の3着には、4番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張った10番人気のオグリビーナスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のロイスジュニアが入線した。