金曜日に乾杯!生ビールスクラッチ開催中!

レース展開

グランヴァーグが集団を牽引、2番手の位置にテンコモリが取り付く

グランヴァーグが端をきる形となり、リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にテンコモリが続く。そのあと、イエローサブマリンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサブリナラッシュとエピック。その1馬身後ろ、シゲルバナナは中団前め。コスモトレントとバラノカオリは中団馬群の真ん中あたりを併走。トーアピクシーは中団後方の位置。セクシーキララは後方4番手で機を待つ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはダンディーハットとミラクルフォンテン。シンガリにベストゴールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

金曜日に乾杯!生ビールスクラッチ開催中!、グランヴァーグが賦性のスピードでハナを奪い、そのまま最後まで脚色衰えずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はグランヴァーグでリードは1馬身。単独の2番手にテンコモリが続く。そのあと、イエローサブマリンが3番手。1馬身離れて、サブリナラッシュが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るグランヴァーグ。そのままグランヴァーグが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫ったコスモトレントを3/4馬身振り切り勝利を手中に収めた。2着のコスモトレントから2馬身半差の3着には、2番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った11番人気のテンコモリが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたエピックが入線した。1番人気のイエローサブマリンは絶好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。2番人気のサブリナラッシュは先行勢の後ろにいたがいいところなく7着に敗れた。