スポーツニッポン杯

2000年12月28日 木 15:40発走

• コース: 笠松ダート1800m 右
• 開催: 16回笠松1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 90,36,18,13.5,9
• クラス等区分: 一般C1イ特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:58.9		フサノテッセン	牝4 / 454 -2	東川公則	54kg		6人	2-1-1-1	39.2	鈴木良文	（有）フサヨシ
2着	6枠 6番	1:59.0	1/2	マルカチーノ	牡4 / 470 +4	川原正一	55kg		1人	4-4-4-5	38.7	伊藤強一	河長産業（株）
3着	8枠 8番	1:59.2	1	ミリオンライコオー	牡4 / 450 -6	田辺弘	55kg		4人	5-5-5-4	38.8	田邉睦雄	鈴木和彦
4着	1枠 1番	1:59.2	ハナ	セイエイカチヌク	牡4 / 506 0	安藤勝己	55kg		2人	3-3-3-3	39.1	岩崎幸紀	田中誠
5着	8枠 9番	1:59.8	3	ドリームファイター	牡4 / 466 0	安藤光彰	55kg		8人	7-6-8-7	38.8	飯干秀人	大迫忍
6着	2枠 2番	2:00.0	1 1/2	オグリエンゼル	牝7 / 508 0	坂井薫人	54kg		3人	1-2-2-2	40.1	鷲見昌勇	小栗孝一
7着	5枠 5番	2:00.1	1/2	ヤマノオーロラ	牝4 / 446 +6	柴山雄一	53kg		5人	9-8-7-6	39.3	中山義宣	山住勲
8着	4枠 4番	2:00.1	ハナ	マーチウォーク	牡5 / 494 -2	吉田一	55kg		7人	8-7-6-8	39.5	田邉睦雄	安藤勝
9着	3枠 3番	2:03.7	大差	トップヤンキー	牡5 / 518 +8	唐津洋介	54kg		9人	6-9-9-9	42.2	松村勇	小野茂子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 向正面: 2,7,1,6,8,3,9,4-5
• 4コーナー: 7,2,1,6,8,9,3,4,5
• 直線: 7,2,1,6,8,9,4,5,3
• 2コーナー: 7,2,1,6,8,9,4,5,3
• 3コーナー: 7,2,1,6,8,4,5,9-3
• 4コーナー: 7,2,1,8,6,5,9,4=3

気象

• 天候: 曇 7.3℃
• 風: 西北西 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	2,010円
複勝	6	160円
	7	670円
	8	280円
枠連	6-7	6,050円
枠単	7-6	24,340円
馬連	6-7	6,000円
馬単	7-6	35,520円

レース展開

オグリエンゼルが隊列をリードする展開、その直後にフサノテッセンが取り付く

オグリエンゼルが先手を取り、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にフサノテッセンが続く。続いて、セイエイカチヌクが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マルカチーノは中団やや前。ミリオンライコオーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。トップヤンキーは中団後方の位置。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはドリームファイター。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはマーチウォーク。少し離れたシンガリにヤマノオーロラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スポーツニッポン杯、フサノテッセンが優れたスピードで先手を取って、そのまま最後まで脚取りを乱さずトップでゴールイン

先頭はフサノテッセンでリードは1馬身。単独の2番手にオグリエンゼルが続く。そのすぐ後ろ、セイエイカチヌクが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走るフサノテッセン。そのままフサノテッセンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った1番人気のマルカチーノを半馬身退けてトップでゴールインした。2着のマルカチーノから1馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたミリオンライコオーが入った。2番人気のセイエイカチヌクは絶好位にいたがいいところなく4着に敗れた。