一般C1七

2006年5月22日 月 19:05発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 3回大井2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C1七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:13.8		ノーリグレット	牡5 / 491 -9	真島大輔	55kg		5人	8-7	37.5 / 36.3	寺田新太郎	岡田牧雄
2着	4枠 6番	1:13.9	3/4	ダイワオリエント	牡4 / 473 -2	柏木健宏	55kg		6人	5-4	38.0 / 35.9	佐藤壽	大城敬三
3着	6枠 10番	1:13.9	ハナ	パラダイスチャンプ	牡5 / 496 -5	鈴木啓之	55kg		4人	2-2	38.2 / 35.7	杉山康史	加藤由夫
4着	3枠 4番	1:14.1	3/4	メモリータクヤ	牡5 / 528 +15	内田博幸	55kg		2人	10-10	37.4 / 36.7	庄子連兵	（株）シンザンクラブ
5着	5枠 8番	1:14.1	クビ	セイフクガール	牝4 / 455 +3	坂井英光	53kg		3人	1-1	38.5 / 35.6	松浦備	石坂正弘
6着	8枠 13番	1:14.3	1	スズヨソニック	牡4 / 484 +2	白田日出夫	55kg		1人	11-10	37.5 / 36.8	出川克己	鈴木與四郎
7着	8枠 14番	1:14.6	1 1/2	キンセイリゲル	牡4 / 457 +5	的場文男	55kg		7人	14-13	37.3 / 37.3	佐藤壽	山田裕仁
8着	7枠 12番	1:14.7	1/2	アプローズユウコ	牝7 / 460 +1	田中力	53kg		8人	4-4	38.8 / 35.9	及川肇	高岡義光
9着	5枠 7番	1:15.0	1 1/2	セイカカラット	牡4 / 457 -1	水野貴史	55kg		12人	6-6	38.9 / 36.1	村田貴広	佐藤照彦
10着	2枠 2番	1:15.1	クビ	トーセンブリーズ	牡4 / 442 +2	入口将宣	55kg		14人	12-12	38.0 / 37.1	小久保智	島川隆哉
11着	1枠 1番	1:15.1	クビ	ウエルスブイ	牝6 / 442 +4	戸崎圭太	53kg		12人	9-9	38.6 / 36.5	宮浦正行	金子數政
12着	6枠 9番	1:15.2	クビ	スタークルーズ	牡4 / 470 -4	和田譲治	55kg		11人	7-8	39.0 / 36.2	朝倉実	金田成基
13着	4枠 5番	1:15.3	1/2	サーフトリップ	牡7 / 491 -2	石川駿介	52kg		9人	13-14	38.0 / 37.3	中村護	大原啓子
14着	7枠 11番	1:15.5	3/4	カサイドラグーン	牡6 / 462 +4	今野忠成	55kg		10人	3-3	39.8 / 35.7	森谷良臣	笠井益子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.2-11.8-12.7-12.4-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8,10,11,12,6,7,9,3,1,4,13,2,5,14
• 4コーナー: 8,10,11,(6,12),7,3,9,1,(4,13),2,14,5

気象

• 天候: 曇 19.9℃
• 風: 南 9.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	3	1,370円
複勝	3	260円
	6	260円
	10	300円
枠連	3-4	1,930円
枠単	3-4	3,350円
馬連	3-6	5,300円
馬単	3-6	8,700円
ワイド	3-6	1,380円
	3-10	1,210円
	6-10	1,260円
3連複	3-6-10	8,460円
3連単	3-6-10	64,690円

レース展開

セイフクガールが隊列を引っ張る形、その直後にパラダイスチャンプが取り付く

セイフクガールが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にパラダイスチャンプが続く。そのすぐ後ろ、カサイドラグーンが3番手の絶好位につける。その直後、アプローズユウコは好位を確保。先団後ろのポジションに付けたのはダイワオリエント。その1馬身後ろ、セイカカラットは中団前目。スタークルーズは中団馬群の真ん中あたりを追走。ノーリグレットは中団後方の位置。その後ろ、ウエルスブイが9番手。メモリータクヤは後方5番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。スズヨソニックは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合いに専念するのはトーセンブリーズ。後方2番手の位置で悠々と構えるのはサーフトリップ。最後方にキンセイリゲルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ノーリグレットが中位から切れ味のいい差し脚を発揮して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はセイフクガールでリードは1馬身。単独の2番手にパラダイスチャンプが続く。そのあと、カサイドラグーンが3番手。1馬身離れて、ダイワオリエントとアプローズユウコが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、4番手から抜け出したのはダイワオリエント。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいたノーリグレットが一気に末脚を伸ばしてダイワオリエントを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を決めた。2着のダイワオリエントからハナ差の3着には、2番手の位置から天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したパラダイスチャンプが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた2番人気のメモリータクヤが入線、さらにクビ差の5着には、逃げ粘ったセイフクガールが食い込んだ。1番人気のスズヨソニックは後方4番手にいたがあとひと押しが利かず6着に敗れた。