リアトリスデビュー
- コース
- 船橋ダート1000m左
- 開催
- 4回船橋5日
- レース番号
- 4R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 270,108,67.5,40.5,27
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 2歳普通競走
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.9-11.1-11.7-13.0-13.7
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (1,4,5,7),(2,6),3
- 4コーナー
- 4,7,5,1,6,2,3
気象
- 天候
- 曇27.7℃
- 風
- 南西6.9m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 4 | 260円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 200円 | 3番人気 |
6 | 290円 | 4番人気 | |
馬連 | 4-6 | 930円 | 4番人気 |
馬単 | 4-6 | 1,590円 | 8番人気 |
ワイド | 4-6 | 290円 | 4番人気 |
4-7 | 770円 | 12番人気 | |
6-7 | 1,040円 | 14番人気 | |
3連複 | 4-6-7 | 3,580円 | 14番人気 |
3連単 | 4-6-7 | 10,570円 | 43番人気 |
単勝 | 641.72万円 | 10.99% |
---|---|---|
複勝 | 418.34万円 | 7.16% |
馬連 | 576.82万円 | 9.88% |
馬単 | 575.91万円 | 9.86% |
ワイド | 467.87万円 | 8.01% |
3連複 | 731.71万円 | 12.53% |
3連単 | 2,427.85万円 | 41.57% |
合計 | 5,840.22万円 |
レース展開
ファキュルテ、イトカワ、イヴァルディ、キングオブカズ
ファキュルテ、イトカワ、イヴァルディ、キングオブカズら4頭が並んで逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはセントレガーロとマイクハージュ。どん尻にドリームチケットがいる隊列で最初のコーナーを通過。
リアトリスデビュー、勢いよく端に立ったイトカワが不屈のガッツでしぶとく粘って最後は後続をアタマ差で封じ切る
先頭はイトカワでリードは1馬身。単独の2番手にキングオブカズが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のイトカワ。そのままイトカワが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで急追してきたマイクハージュをアタマ差で凌ぎ切り勝利をモノにした。2着のマイクハージュから半馬身差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走した6番人気のキングオブカズが入った。2番人気のファキュルテは4番手にいたが最後一杯になって6着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | |
船橋ダ1000m左 | コース | |
1番/7頭 | 馬番 | |
森泰斗 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
短評
本命視も十分可能ではあるが、力量的に抜きんでているとは言えないので、なにかひとつの偶発的事象が要因となって、走りのリズムが悪くなってしまい馬券圏外に敗れるという結果も考量しておきたい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | |
船橋ダ1000m左 | コース | |
2番/7頭 | 馬番 | |
篠谷葵 (初騎乗) | 騎手 | |
51.0kg | 斤量 |
短評
「枠順の優劣」や「コース取りの差」などといった、馬自身の実力とはあまり関係の無い要素が上手く噛み合えば、上位争いに加わるシーンもあり得るだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | |
船橋ダ1000m左 | コース | |
3番/7頭 | 馬番 | |
山中悠希 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
短評
小細工なしの力比べだと旗色が悪いので、できる限り距離損のないスムーズな立ち回りをして力が足りない分を補いたい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | |
船橋ダ1000m左 | コース | |
4番/7頭 | 馬番 | |
岡村健司 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
短評
他の陣営から警戒される立場だけに、一筋縄にはいきそうにないが、本馬の持つ力を余すことなく出せればみっともない競馬にはならないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | |
船橋ダ1000m左 | コース | |
5番/7頭 | 馬番 | |
川島正太郎 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
短評
他の騎手から警戒される立場だけに、難しいレースになりそうだがこの馬の持つ力をしっかりと出し尽くせたら格好の付く競馬にはなるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年7月 | 時期 | |
船橋ダ1000m左 | コース | |
6番/7頭 | 馬番 | |
笹川翼 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
中心視も十分可能ではあるが、能力的にずば抜けている訳ではないので、何かちょっとしたアクシデントが起因となって、自分の力を十分に発揮できずに馬券圏外に敗れるという決着も勘定に入れておくべきだろう。