小倉3R

3歳未勝利

コース
小倉ダート1000m
開催
4回小倉1日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
480,190,120,72,48
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
59.1
13.1
5人
1-1
36.1/34.5
加藤久枝
2着
6枠9番
59.3
1 1/2
4.6
3人
4-4
35.9/34.8
(有)社台レースホース
3着
1枠1番
59.7
2 1/2
2.2
1人
4-5
36.3/35.0
石川幸司
4着
8枠13番
59.8
クビ
133.1
11人
2-2
36.6/34.7
穐吉正孝
5着
5枠8番
1:00.1
2
60.3
10人
11-10
35.6/36.0
久保博文
6着
3枠4番
1:00.2
1/2
38.4
8人
11-11
35.7/36.1
7着
8枠14番
1:00.3
クビ
3.9
2人
6-6
36.7/35.1
鈴木昭作
8着
3枠3番
1:00.3
クビ
9.6
4人
2-2
37.1/34.7
近藤利一
9着
2枠2番
1:00.4
クビ
36.4
7人
8-6
36.7/35.1
渡辺孝男
10着
4枠5番
1:00.7
2
26.2
6人
13-13
36.0/36.3
(株)ダノックス
11着
6枠10番
1:01.0
1 3/4
490.5
14人
10-9
36.7/35.8
栗本博晴
12着
5枠7番
1:01.5
3
307.0
12人
9-11
37.4/36.1
(有)高昭牧場
13着
4枠6番
1:02.1
3 1/2
38.9
9人
6-8
38.6/35.5
(有)ターフ・スポート
14着
7枠12番
1:02.5
2 1/2
318.6
13人
14-14
36.1/37.4
(有)平成フアーム
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.9-11.5-11.7-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.54前半 27.35(S補正 -1.40)前後半差 +3.00後半 30.35

通過順位

3コーナー
11(3,13)(1,9)(6,14)2-7,10(4,8)5=12
4コーナー
11(3,13)9,1(2,14)-6-10,8(4,7)5=12
1着馬2着馬

気象

天候
30.6℃
北西3.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.16/0.52クリノハマナス0.25/1.13リトルスターレット0.26/1.01ミセスボス0.59/2.33アキノランラン1.31/4.15ホーマンベルウィン2.03/3.45フェアギャンブラー2.05/6.79カシノダンガン2.17/5.16アグネスピンキー3.01/10.17ダノンスプリーム6.04/16.77アスターポメリー8.25/23.69アドマイヤクイーナ17.32/36.48アンティフォナ20.47/35.18タツフラッシュ36.09/53.53ジャベリン
単勝馬連
払戻金
単勝111,3105番人気
複勝11201番人気
91703番人気
112605番人気
枠連6-72,46010番人気
馬連9-111,9908番人気
馬単11-95,20018番人気
ワイド1-92201番人気
1-114605番人気
9-1174010番人気
3連複1-9-111,7505番人気
3連単11-9-119,92061番人気

レース展開

アスターポメリーが後続をリードする展開、その直後を追走するアドマイヤクイーナとアキノランラン

アスターポメリーが先頭に立ち、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にアドマイヤクイーナアキノランランが並ぶ。その直後、ジャベリンアンティフォナが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、フェアギャンブラータツフラッシュは中団前め。アグネスピンキーは中団馬群の真ん中あたりを追走。その少し後ろ、ミセスボスは中団後方の位置。クリノハマナスは後方5番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはカシノダンガンホーマンベルウィン。後方2番手の位置で力をタメるのはダノンスプリーム。ポツンと離れた最後尾にリトルスターレットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アスターポメリーが賦性のスピードでハナを奪い、そのまま直線でも脚取りを乱さず先頭でゴールイン

先頭はアスターポメリーでリードは1馬身。2番手にアドマイヤクイーナアキノランランが続く。そのすぐ後ろ、アンティフォナが4番手。1馬身離れて、ジャベリンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るアスターポメリー。そのままアスターポメリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、4番手の位置から堅実に脚を伸ばしたアンティフォナが続き、2着と2馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置から天性の勝負根性でゴールまで力闘した1番人気のジャベリンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた11番人気のアキノランランが入線、さらに2馬身差の5着には、後方5番手にいたホーマンベルウィンが食い込んだ。2番人気のタツフラッシュは中団前目にいたがいいところなく7着に敗れた。