金沢10R

第13回 兼六園ジュニアカップ (地方重賞)

コース
金沢ダート1400m
開催
10回金沢4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
180,36,16.2,12.6,7.2
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
2歳重賞競走
条件
種付け権付与 東海・近畿・中国地区交流

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:30.6
7.9
3人
1-2-1-1
39.4
若林千代惠
2着
3枠3番
1:31.4
4
48.9
10人
10-10-6-2
39.1
濱田光紀
3着
8枠11番
1:31.6
1 1/2
1.5
1人
4-4-4-3
40.0
山科統
4着
2枠2番
1:31.6
アタマ
175.8
12人
7-8-10-6
39.2
村瀬正
5着
5枠6番
1:31.9
1 1/2
10.1
4人
6-6-5-5
40.2
十文字織栄
6着
1枠1番
1:32.4
2 1/2
5.6
2人
11-11-11-9
39.8
玉田博志
7着
4枠4番
1:32.5
1/2
33.4
7人
5-5-7-8
40.5
戸崎良信
8着
5枠5番
1:32.7
3/4
46.3
9人
12-12-12-11
39.5
井上久光
9着
8枠12番
1:33.5
4
22.8
6人
3-3-1-6
42.1
赤石久夫
10着
6枠7番
1:33.6
3/4
36.2
8人
9-9-9-10
41.2
小菅誠
11着
6枠8番
1:34.2
3
125.6
11人
7-7-8-12
42.1
栗東総合産業(株)
12着
7枠9番
1:34.3
クビ
11.6
5人
1-1-1-3
43.3
松村秀征
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
(9,10),12,11,4,6,(2,8),7,3,1,5
2コーナー
9,10,12,11,4,6,8,2,7,3,1,5
3コーナー
(9,10,12),11,6,3,4,8,7,2,1,5
4コーナー
10,3,(9,11),6,(2,12),4,1,7,5,8
1着馬2着馬

気象

天候
17.9℃
東北東1.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.42/1.02トモエゴゼン0.59/1.89オーミノゴウヒメ1.51/7.32アルドラ1.60/1.89ファイヤーボマー2.04/3.82ボントショウガツ2.21/6.69ラブリーホープ3.24/11.59シンカンイチコ6.39/9.60マツノリバイバル7.34/24.53オーリーライアン9.40/32.00アウヤンテプイ13.30/37.93グレンダウザー51.96/61.72マーメイドジャンプ
単勝馬連
払戻金
単勝107903番人気
複勝33405番人気
101804番人気
111101番人気
枠連3-77,18016番人気
枠単7-311,59026番人気
馬連3-106,81017番人気
馬単10-38,82024番人気
ワイド3-101,78018番人気
3-1195010番人気
10-111901番人気
3連複3-10-113,66011番人気
3連単10-3-1154,790125番人気
馬券の売上
単勝35.72万円1.66%
複勝22.12万円1.03%
枠連90.41万円4.21%
枠単37.68万円1.76%
馬連145.75万円6.79%
馬単212.50万円9.90%
ワイド45.75万円2.13%
3連複271.72万円12.66%
3連単1,284.22万円59.85%
合計2,145.87万円

レース展開

マツノリバイバルとアウヤンテプイ

マツノリバイバルアウヤンテプイが並んでハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして集団を引っ張っていく。シンカンイチコが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマーメイドジャンプ。その1馬身後ろ、ラブリーホープは中団前目。オーリーライアンは中団馬群のど真ん中を追走。トモエゴゼンオーミノゴウヒメは中団後方の位置取り。ボントショウガツは後方4番手で機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはアルドラ。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはグレンダウザー。最後尾にファイヤーボマーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

兼六園ジュニアC、アウヤンテプイが途中で先頭を奪って、そのまま後続を振り切る安定感のある立ち回りで3勝目を掴み取る

先頭はアウヤンテプイでリードは1馬身。単独の2番手にアルドラが続く。そのあと、マツノリバイバルマーメイドジャンプが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むアウヤンテプイ。そのままアウヤンテプイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置からビュッと切れる脚で猛進した10番人気のアルドラが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘した1番人気のマーメイドジャンプが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団で直線を迎えた12番人気のトモエゴゼンが入線した。2番人気のグレンダウザーは後方4番手にいたが伸びきれず6着に敗れた。