船橋6R

馬に乗りとびきりの年末に!クレイン千葉杯

コース
船橋ダート1200m
開催
9回船橋1日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
110,38.5,22,16.5,11
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2普通競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:14.1
1.1
1人
1-1-1
37.1/37.0
(株)レックス
2着
6枠8番
1:14.7
3
11.5
2人
8-5-4
37.3/37.4
吉田晴哉
3着
1枠1番
1:15.5
4
牝4/420-2
54kg
58.5
8人
3-3-3
38.2/37.3
玉井吉翠
4着
5枠6番
1:15.5
アタマ
18.2
4人
2-2-2
38.4/37.1
井上一郎
5着
6枠7番
1:15.6
クビ
48.5
7人
6-6-6
37.9/37.7
吉橋計
6着
3枠3番
1:16.2
3
12.2
3人
4-3-5
38.9/37.3
村山哲生
7着
8枠11番
1:16.2
クビ
80.1
9人
9-9-9
37.9/38.3
西森鶴
8着
7枠9番
1:16.3
1/2
96.2
10人
11-10-10
37.9/38.4
西村亮二
9着
7枠10番
1:16.5
1
25.7
5人
7-7-7
38.5/38.0
杉浦和也
10着
2枠2番
1:17.6
5
292.8
11人
10-7-8
39.6/38.0
平井頼行
取消
8枠12番
中止
4枠4番
32.6
6人
5
西森鶴
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-12.3-12.1-11.9-12.4-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.12前半 35.60(S補正 -1.40)前後半差 +1.50後半 37.10

通過順位

2コーナー
5,6,1,3,4,7,10,8,11,2,9
3コーナー
5,6,(1,3),8,7,(2,10),11,9
4コーナー
5,6,1,8,3,7,10,2,11,9
1着馬2着馬

気象

天候
10.8℃
北西1.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.27/1.13テップシー0.83/3.81ツルガオウ1.00/3.19キンロウ1.37/4.03アリオス1.65/7.52クレアーフォンテン2.45/11.18キャプテンヒーロー3.11/9.61ヴェスペルティリオ4.38/16.87レッドボルテクス6.53/31.91トップフェイス6.93/27.24リバースシンキング71.49/83.52ラヴタクティクス
単勝馬連
払戻金
単勝51101番人気
複勝15808番人気
51001番人気
81703番人気
枠連5-63001番人気
枠単5-63601番人気
馬連5-83502番人気
馬単5-83801番人気
ワイド1-51,12014番人気
1-82,68024番人気
5-81601番人気
3連複1-5-84,19016番人気
3連単5-8-17,05023番人気
馬券の売上
単勝336.77万円5.88%
複勝373.91万円6.53%
枠連128.46万円2.24%
枠単87.21万円1.52%
馬連387.96万円6.77%
馬単573.64万円10.01%
ワイド538.55万円9.40%
3連複764.29万円13.34%
3連単2,537.20万円44.29%
合計5,727.99万円

レース展開

ラヴタクティクスが馬群をリードする形、直後の2番手にレッドボルテクスが続く

ラヴタクティクスが端に立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にレッドボルテクスが続く。そのすぐ後ろ、アリオスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトップフェイス。その1馬身後ろ、キャプテンヒーローは中団前め。クレアーフォンテンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ヴェスペルティリオは中団後方の位置。リバースシンキングは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはキンロウ。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはテップシー。どん尻にツルガオウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

馬に乗りとびきりの年末に!クレイン千葉杯、ラヴタクティクスが天資の快足でハナを取ると、他馬に仕事をさせず悠々と逃げ切る

先頭はラヴタクティクスでリードは1馬身。単独の2番手にレッドボルテクスが続く。そのあと、アリオスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のラヴタクティクス。そのままラヴタクティクスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、中団前目の位置から弾けるような伸びで驀進した2番人気のリバースシンキングが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置から天稟のガッツでゴールまで力走したアリオスが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたレッドボルテクスが入線した。