3歳以上C1-2

2012年9月2日 日 17:00発走

• コース: 佐賀ダート1400m 右
• 開催: 10回佐賀4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 17,3.9,1.5,0.9,0.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C1-2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:29.5		コパノモーニング	セ3 / 503 +6	山口勲	56kg	1.9	1人	2-2-2-1	38.2	東眞市	小林祥晃
2着	6枠 6番	1:30.7	6	シゲルブチョウヅキ	牝4 / 449 -2	山下裕貴	53kg	6.3	3人	3-3-3-3	39.5	九日俊光	岡友則
3着	2枠 2番	1:30.7	ハナ	デルマコルネリア	牝5 / 495 -8	石川慎将	54kg	93.6	8人	6-6-5-4	38.5	石川浩文	吉冨幸吉
4着	7枠 8番	1:30.8	クビ	ブユウデン	セ5 / 411 +5	長田進仁	56kg	26.4	5人	8-8-9-5	39.0	中野博	野口幸八
5着	6枠 7番	1:30.8	ハナ	ケージーマサムネ	牡5 / 540 -1	鮫島克也	56kg	2.1	2人	1-1-1-2	40.1	大島静夫	組）精風会
6着	1枠 1番	1:31.0	1	ペリグー	牝5 / 453 -3	竹吉徹	54kg	73.6	7人	9-9-8-7	38.8	九日俊光	宮村明
7着	7枠 9番	1:31.0	クビ	シゲルフクブチョウ	牝4 / 436 +1	岩永千明	53kg	36.8	6人	5-5-6-8	38.9	九日俊光	岡友則
8着	3枠 3番	1:31.2	1	オリオンザドーター	牝5 / 464 +1	吉田順治	54kg	18.4	4人	7-7-7-6	39.3	吉田昭	津村達矢
9着	5枠 5番	1:31.9	4	マーベラスブレイド	セ7 / 457 +4	小松丈二	56kg	128.7	9人	10-10-10-9	39.1	武藤敏明	坊垣内孝
10着	8枠 11番	1:32.5	3	シャイニングウェイ	牡4 / 439 -4	村松翔太	55kg	147.1	10人	4-4-4-10	41.1	松島壽	木村學
11着	4枠 4番	1:33.8	7	シルバートウショウ	牡4 / 500 -3	田中直人	56kg	343.2	11人	11-11-11-11	40.5	井樋明正	戸原恵二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 7,10,6,11,9,2,3,8,1,5,4
• 2コーナー: 7,10,6,11,9,2,3,8,1,5,4
• 3コーナー: 7,10,6,11,2,9,3,1,8,5,4
• 4コーナー: 10,7,6,2,8,3,1,9,5,11,4

気象

• 天候: 晴 30.9℃
• 風: 南 1.4m

馬場速度

速

払戻金

単勝	10	190円	1番人気
複勝	2	1,020円	9番人気
	6	120円	2番人気
	10	110円	1番人気
枠連	6-8	160円	1番人気
馬連	6-10	440円	2番人気
馬単	10-6	410円	2番人気
ワイド	2-6	4,190円	24番人気
	2-10	3,020円	22番人気
	6-10	350円	2番人気
3連複	2-6-10	15,620円	28番人気
3連単	10-6-2	34,700円	64番人気

馬券の売上

単勝	13.95万円	1.30%
複勝	4.63万円	0.43%
枠連	19.19万円	1.79%
馬連	48.55万円	4.54%
馬単	97.19万円	9.08%
ワイド	27.74万円	2.59%
3連複	97.34万円	9.10%
3連単	761.60万円	71.16%
合計	1,070.19万円

レース展開

ケージーマサムネが先頭に立つ形、そのあとを進むコパノモーニング

ケージーマサムネが主導権を握り、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にコパノモーニングが続く。そのあと、シゲルブチョウヅキが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシャイニングウェイ。その1馬身後ろ、シゲルフクブチョウは中団前寄り。デルマコルネリアは中団馬群の真ん中を追走。オリオンザドーターは中団後方の位置。ブユウデンは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはペリグー。後方2番手の位置で脚を溜めるのはマーベラスブレイド。殿にシルバートウショウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コパノモーニングが実力差を証明するかの様な強い競馬で破竹の4連勝

先頭はコパノモーニングでリードは1馬身。単独の2番手にケージーマサムネが続く。そのあと、シゲルブチョウヅキが3番手。1馬身離れて、デルマコルネリアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のコパノモーニング。そのままコパノモーニングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から持ち味のタフネスで最後まで奮闘したシゲルブチョウヅキが続き、2着とハナ差の3着には、先行勢の後ろの位置からキレのいい末脚を披露したデルマコルネリアが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたブユウデンが入線した。2番人気のケージーマサムネは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。