伊万里特別

1993年8月14日 土 15:10発走

• コース: 小倉芝1700m 右
• 開催: 4回小倉1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 990,400,250,150,99
• 付加賞（万円）: 40.6,11.6,5.8
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:43.1		ユウキスラッガー	牡3 / 448 -2	松永昌博	55kg	4.0	2人	5-5-4-2	36.3 / 37.1	高橋直	雪本秀樹
2着	7枠 9番	1:43.1	ハナ	シマノヤマヒメ	牝4 / 468 0	田原成貴	55kg	7.6	4人	3-3-2-1	36.4 / 36.9	島崎宏	嶋倉久榮
3着	7枠 10番	1:44.0	5	マルカタイフウ	牡4 / 466 0	小屋敷昭	57kg	7.2	3人	5-5-4-5	37.1 / 37.1	北橋修二	河長産業（株）
4着	8枠 12番	1:44.1	1/2	オーゴンテイオー	牡3 / 438 0	田島信行	55kg	9.1	5人	9-9-4-3	37.3 / 37.2	田中良平	岩切博盛
5着	2枠 2番	1:44.4	1 3/4	コスモフェアリー	牝4 / 464 -4	上籠勝仁	55kg	9.2	6人	5-5-9-8	37.3 / 37.1	星川薫	仲田堯教
6着	6枠 7番	1:44.5	3/4	セフティーシルバー	牝4 / 448 -4	宮徹	55kg	29.2	8人	12-12-9-10	37.3 / 37.8	上田三千夫	池田實
7着	4枠 4番	1:44.7	3/4	セントオスカー	牡3 / 478 +2	小迫次男	55kg	45.1	10人	3-3-4-5	37.8 / 36.9	矢野照正	西山正行
8着	8枠 11番	1:44.9	1 1/4	カミノロイヤル	牡3 / 482 +6	土肥幸広	55kg	36.2	9人	9-11-9-10	37.7 / 37.4	清水出美	保手浜弘規
9着	6枠 8番	1:45.1	1 1/2	キタシバホクト	牡4 / 432 -4	熊沢重文	57kg	22.8	7人	5-5-4-8	38.3 / 37.1	佐藤勇	高折恭一
10着	5枠 5番	1:45.3	1 1/4	ダイイチアレキ	牝4 / 472 +2	武豊	55kg	2.7	1人	9-9-9-10	38.2 / 37.2	伊藤修司	辻本春雄
11着	3枠 3番	1:45.7	2 1/2	ワイズバード	牡4 / 468 +2	大崎昭一	57kg	51.6	11人	1-1-1-3	39.1 / 36.5	新井仁	粟田攻
12着	5枠 6番	1:46.1	2 1/2	オースミカープ	セ4 / 474 -8	内山正博	57kg	53.7	12人	2-2-2-5	39.4 / 36.7	崎山博樹	山路秀則

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.3-12.2-12.1-12.0-12.0-12.1-12.4-12.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,6(4,9)(2,1,8,10)(5,11,12)-7
• 2コーナー: 3,6(4,9)(2,1,8,10)(5,12)11-7
• 3コーナー: (*3,6,9)(4,1,8,10,12)(2,5,11,7)
• 4コーナー: (1,*9)(3,12)(4,6,10)(2,8)(5,11,7)

気象

• 天候: 曇 23.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	400円	2番人気
複勝	1	170円	2番人気
	9	180円	3番人気
	10	190円	4番人気
枠連	1-7	710円	2番人気
馬連	1-9	1,550円	5番人気

レース展開

ワイズバードが後続を引っ張る形、その直後を追走するオースミカープ

ワイズバードが端に立つ形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にオースミカープが続く。そのあと、セントオスカーとシマノヤマヒメが3番手の好位につける。コスモフェアリー、ユウキスラッガー、キタシバホクト、マルカタイフウらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはダイイチアレキ、カミノロイヤル、オーゴンテイオー。少し離れた最後尾にセフティーシルバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

伊万里特別、ユウキスラッガーが途中で位置を押し上げるメリハリのある取り口で先頭ゴールを果たす

先頭はシマノヤマヒメでリードは半馬身。2番手にユウキスラッガーが続く。そのあと、ワイズバードとオーゴンテイオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるシマノヤマヒメ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のユウキスラッガーが次元の違う末脚を炸裂させてシマノヤマヒメを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて1着ゴールを果たした。2着のシマノヤマヒメから5馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったマルカタイフウが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたオーゴンテイオーが入線した。1番人気のダイイチアレキは最後方にいたが伸びあぐねて10着に敗れた。