4歳未勝利

1987年8月22日 土 11:25発走

• コース: 小倉ダート1700m 右
• 開催: 3回小倉3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 420,170,110,63,42
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:50.2		リアルセンチュリー	牡3 / 442 +2	菅谷正巳	55kg	38.9	11人	6-6-2-1	40.4 / 38.3	鶴留明雄	逸見利和
2着	6枠 7番	1:50.3	3/4	タケハナプリンス	牡3 / 432 +2	松永昌博	55kg	1.6	1人	5-3-4-2	40.1 / 38.1	松永善晴	酒井一美
3着	2枠 2番	1:51.7	9	キュリアシティー	牡3 / 452 -4	南井克巳	55kg	5.2	2人	3-3-10-8	40.9 / 38.1	内田繁三	吉田修
4着	6枠 8番	1:52.3	3 1/2	スギノシャンソン	牡3 / 480 +4	加用正	55kg	14.5	5人	8-10-4-4	42.1 / 38.5	瀬戸口勉	杉江義夫
5着	7枠 9番	1:52.3	アタマ	ヒカルプレス	牝3 / 464 +6	横山雄一	52kg	12.7	4人	8-10-4-6	42.1 / 38.5	谷八郎	（有）テイトレーシングクラブ
6着	1枠 1番	1:52.3	アタマ	シゲルコウジン	牝3 / 424 -2	北村卓士	53kg	26.4	9人	8-6-7-7	41.8 / 38.3	橋田満	森中蕃
7着	5枠 6番	1:52.5	1 1/2	ボーンチィック	牡3 / 462 +6	宮徹	55kg	21.6	7人	2-2-1-2	42.7 / 37.9	吉田三郎	（有）ヒダカファーム
8着	7枠 10番	1:52.6	3/4	クリアールックス	牡3 / 478 +20	原田聖二	55kg	21.9	8人	3-3-3-4	42.6 / 38.1	北橋修二	丸井正貴
9着	3枠 3番	1:53.6	6	ニシヤマナイト	牡3 / 468 +6	小谷祐司	52kg	29.8	10人	8-6-7-8	43.1 / 38.3	二分久男	安田二郎
10着	4枠 4番	1:53.8	3/4	カルストンローチエ	牝3 / 432 +4	土肥幸広	53kg	69.6	12人	12-12-10-10	43.0 / 38.8	吉永忍	清水貞光
11着	8枠 11番	1:54.3	3	ダイテンジョージ	牡3 / 450 -4	須崎昇	55kg	18.0	6人	6-6-10-10	43.5 / 38.3	太宰義人	渡辺典六
12着	5枠 5番	1:55.3	6	タイハヤブサ	牡3 / 478 0	岩元市三	55kg	9.8	3人	1-1-7-10	44.8 / 37.9	福永甲	（有）名鯛興業

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.5-11.1-12.9-12.7-12.6-13.0-13.1-13.9-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*5,6)(2,10)7(11,12)(1,3,8,9)-4
• 2コーナー: (*5,6)(2,7,10)(1,3,11,12)(8,9)-4
• 3コーナー: (*6,12)10(7,9,8)(5,1,3)(2,11,4)
• 4コーナー: 12(6,7)-(10,8)9-1(3,2)(5,11,4)

気象

• 天候: 曇 25.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	3,890円
複勝	2	170円
	7	110円
	12	520円
枠連	6-8	980円

レース展開

タイハヤブサが馬群を率いる展開、体半分差の2番手にボーンチィックが続く

先頭を走るのはタイハヤブサ。僅かなリードで一団を先導。2番手にボーンチィックが続く。その後ろ、キュリアシティーとクリアールックスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、タケハナプリンスは中団やや前。ダイテンジョージとリアルセンチュリーは中団馬群のちょうど真ん中を併走。シゲルコウジン、ニシヤマナイト、スギノシャンソン、ヒカルプレスらは中団後方の位置。少し離れたしんがりにカルストンローチエがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リアルセンチュリーが低かった前評判に反発するかの様な力走を見せて勝利を挙げる

先頭はリアルセンチュリーでリードは1馬身。2番手にボーンチィックとタケハナプリンスが続く。少し間隔を置いて、クリアールックスとスギノシャンソンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る11番人気のリアルセンチュリー。そのままリアルセンチュリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる1番人気のタケハナプリンスを3/4馬身振り切り勝利を物にした。2着のタケハナプリンスから9馬身差の3着には、中団後方の位置から瞬発力に優れた末脚を発揮した2番人気のキュリアシティーが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたスギノシャンソンが入線した。