佐賀9R

十五夜特選

コース
佐賀ダート1400m
開催
11回佐賀4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
28,8.4,2.8,1.7,1.1
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上C2-1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
1:31.2
8.7
3人
9-9-6-2
39.2
成富直行
2着
8枠10番
1:31.6
2
22.1
7人
1-1-1-1
40.6
立花幸雄
3着
1枠1番
1:32.7
6
25.6
8人
3-3-3-3
41.3
酒井孝敏
4着
2枠2番
1:32.8
3/4
14.1
5人
10-10-9-6
40.5
三岡有香
5着
6枠7番
1:32.9
1/2
3.8
2人
2-2-2-4
41.8
三岡有香
6着
3枠3番
1:33.1
1 1/4
33.4
9人
7-6-8-5
41.1
竹原孝昭
7着
5枠5番
1:33.6
2 1/2
1.9
1人
8-8-10-9
41.3
濱崎洋
8着
7枠8番
1:33.7
クビ
116.7
11人
6-7-7-10
41.7
熊谷貴之
9着
4枠4番
1:34.0
1 1/2
14.7
6人
5-5-5-7
42.2
眞保榮稔
10着
6枠6番
1:34.2
1 1/4
11.8
4人
4-4-4-8
42.8
(同)JPN技研
11着
7枠9番
1:35.9
9
88.3
10人
11-11-11-11
42.4
小橋亮太
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
10,7,1,6,4,8,3,5,11,2,9
2コーナー
10,7,1,6,4,3,8,5,11,2,9
3コーナー
10,7,1,6,4,11,8,3,2,5,9
4コーナー
10,11,1,7,3,2,4,6,5,8,9
1着馬2着馬

気象

天候
24.6℃
西1.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.69/2.07ディアエミネンス0.91/1.95ヴォルケンクラッツ2.39/5.40エメラルドアイ3.12/8.48スーリーズ3.61/9.51リッカハピネス5.42/10.91クラウンビジュー5.65/17.63ライプメイン6.75/20.55リーディングライツ9.14/25.52セイフケンシロウ20.78/30.45ジューン41.54/67.55ヒカリノカケラ
単勝馬連
払戻金
単勝118703番人気
複勝15706番人気
107809番人気
112503番人気
枠連8-82,2209番人気
馬連10-116,67019番人気
馬単11-109,64029番人気
ワイド1-104,71034番人気
1-111,97020番人気
10-111,79017番人気
3連複1-10-1127,39066番人気
3連単11-10-1171,120349番人気
馬券の売上
単勝113.79万円8.17%
複勝52.11万円3.74%
枠連27.93万円2.00%
馬連105.91万円7.60%
馬単118.28万円8.49%
ワイド82.48万円5.92%
3連複208.21万円14.94%
3連単684.50万円49.13%
合計1,393.21万円

レース展開

リッカハピネスが先陣を切る展開、そのあとに続くジューン

リッカハピネスが逃げる形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にジューンが続く。そのあと、スーリーズが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはリーディングライツ。その1馬身後ろ、クラウンビジューは中団前め。ディアエミネンスは中団馬群の真ん中あたりを追走。エメラルドアイは中団後方の位置取り。ヒカリノカケラは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはセイフケンシロウ。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはライプメイン。最後方にヴォルケンクラッツがいる隊列で最初のコーナーを通過。

十五夜特選、セイフケンシロウが途中から上がっていくダイナミックな競馬で制す!

先頭はリッカハピネスでリードは1馬身。単独の2番手にセイフケンシロウが続く。そのすぐ後ろ、スーリーズが3番手。1馬身離れて、ジューンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるリッカハピネス。そのまま押し切る態勢だったが、2番手まで進出していたセイフケンシロウが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、逃げ粘ったリッカハピネスが続き、2着と6馬身差の3着には、3番手の位置から天稟のガッツでゴールまで力走したスーリーズが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたライプメインが入線した。1番人気のヒカリノカケラは後方3番手にいたがあとひと伸びが足りず7着に敗れた。2番人気のジューンは先行勢の後ろにいたがいいところなく5着に敗れた。