プリムラ特別

2005年12月30日 金 15:00発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 16回大井5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 200,60,40,24,16
• クラス等区分: 3歳 特別競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:42.8		バトルワレンダー	牡3 / 482 -2	石崎隆之	56kg		2人	8-8-6-6	39.8 / 38.1	山崎尋美	吉田照哉
2着	6枠 7番	1:43.1	1 1/2	マルチフォースワン	牡3 / 478 -3	的場文男	55kg		8人	11-11-10-9	39.5 / 38.6	田中康弘	千頭喜代子
3着	3枠 3番	1:43.3	3/4	タマノタカラ	牡3 / 501 -1	内田博幸	55kg		1人	4-3-3-3	40.6 / 37.4	栗田裕光	松岡正二
4着	5枠 6番	1:43.3	ハナ	スタークルーズ	牡3 / 480 +3	御神本訓史	55kg		4人	7-7-9-9	40.0 / 37.9	朝倉実	金田成基
5着	7枠 9番	1:43.3	クビ	スイートチェリー	牝3 / 470 -1	嶋村彰直	53kg		12人	6-6-6-7	40.2 / 37.7	竹山隆	簗詰貴彦
6着	5枠 5番	1:43.4	クビ	ヤシロカントー	牡3 / 492 0	鈴木啓之	55kg		3人	10-10-8-8	40.3 / 38.4	杉山康史	赤間松次
7着	2枠 2番	1:43.4	クビ	クラビッグレディ	牝3 / 453 -8	石崎駿	53kg		5人	9-9-11-9	39.8 / 38.2	川勝歩	倉見利弘
8着	6枠 8番	1:43.5	クビ	スマイルタッチ	牝3 / 448 -2	今野忠成	53kg		6人	1-2-1-1	41.0 / 37.2	赤嶺本浩	武仲勝
9着	1枠 1番	1:44.0	2 1/2	ベルキャット	牡3 / 482 +2	張田京	55kg		9人	5-3-3-4	41.3 / 37.5	杉山康史	国本勇
10着	4枠 4番	1:45.1	5	オードリファース	牝3 / 448 +13	矢野貴之	53kg		10人	1-1-1-1	42.6 / 37.2	高橋三郎	田中春美
11着	7枠 10番	1:45.2	3/4	サブノロイヤル	牝3 / 455 0	戸崎圭太	53kg		11人	11-12-11-12	41.8 / 38.6	矢作和人	（有）サブノ
12着	8枠 12番	1:45.3	1/2	ノーボーダー	牡3 / 497 +5	的場直之	55kg		7人	1-3-3-5	42.7 / 37.2	物井榮	加藤由夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.8-12.7-12.7-12.6-13.5-13.8-13.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (4,8,12),3,1,9,6,11,2,5,(7,10)
• 2コーナー: 4,8,(1,3,12),9,6,11,2,5,7,10
• 3コーナー: (4,8),(1,3,12),(9,11),5,6,7,(2,10)
• 4コーナー: (4,8),3,1,12,11,9,5,(7,6,2),10

気象

• 天候: 晴 8.4℃
• 風: 南南東 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	11	480円
複勝	3	120円
	7	700円
	11	200円
枠連	6-8	2,070円
枠単	8-6	2,960円
馬連	7-11	7,620円
馬単	11-7	12,230円
ワイド	3-7	1,170円
	3-11	310円
	7-11	2,020円
3連複	3-7-11	5,060円
3連単	11-7-3	57,120円

レース展開

オードリファース、スマイルタッチ、ノーボーダー

オードリファース、スマイルタッチ、ノーボーダーら3頭が並んで先頭に立つ形となり、後続との差1馬身ほど確保して一団を牽引。タマノタカラが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ベルキャットは中団前め。スイートチェリーは中団馬群の丁度真ん中を追走。スタークルーズは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、バトルワレンダーが8番手。クラビッグレディは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはヤシロカントー。最後方にマルチフォースワンとサブノロイヤルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プリムラ特別、バトルワレンダーが中位から切れ味光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はオードリファースとスマイルタッチでリードは1馬身。タマノタカラが3番手。1馬身離れて、ベルキャットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団にいた2番人気のバトルワレンダーが鮮烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、後方2番手の位置から迫力十分の伸びを見せたマルチフォースワンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走した1番人気のタマノタカラが入った。そこからハナ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたスタークルーズが入線した。