一般C4-2

2012年9月4日 火 17:20発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 10回門別4日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 15,2.4,1.8,1.2,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C4-2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:16.6		ハロータイクーン	牡3 / 474 0	岩橋勇二	56kg	3.9	3人	3-3	39.9 / 36.7	伊藤隆志	戸部洋
2着	7枠 9番	1:17.3	3	アマルフィ	牡3 / 444 +6	桑村真明	56kg	11.5	5人	3-3	40.6 / 36.7	佐久間雅貴	今井保
3着	4枠 4番	1:17.3	アタマ	ロックディライト	牡4 / 524 +8	井上俊彦	56kg	3.5	2人	3-3	40.6 / 36.7	林和弘	高樽秀夫
4着	7枠 10番	1:17.4	クビ	エクスプライド	牡4 / 464 +6	坂下秀樹	56kg	4.8	4人	1-1	41.0 / 36.4	原孝明	前原敏行
5着	8枠 11番	1:18.0	3	フェイマスフラウア	牝3 / 422 0	黒沢愛斗	54kg	69.8	10人	7-7	41.1 / 36.9	村上正和	須貝廣次
6着	2枠 2番	1:18.1	3/4	ニットウフェアリー	牝8 / 466 -2	宮平鷹志	54kg	132.5	12人	11-11	40.1 / 38.0	原孝明	（有）日東牧場
7着	3枠 3番	1:18.1	アタマ	プレクトラム	牝3 / 438 -2	五十嵐冬樹	54kg	3.2	1人	8-8	40.9 / 37.2	千葉津代士	吉田勝己
8着	5枠 5番	1:18.2	クビ	アイシンカクラ	牝4 / 468 +8	亀井洋司	54kg	20.7	7人	9-9	40.8 / 37.4	若松平	荒井克英
9着	5枠 6番	1:18.7	2 1/2	ワンオリーブ	牝3 / 466 +12	服部茂史	54kg	15.6	6人	3-3	42.0 / 36.7	安田武広	藤沢澄雄
10着	1枠 1番	1:19.1	2	サンデーカロ	牡13 / 476 0	馬渕繁治	56kg	49.1	9人	11-10	41.1 / 38.0	千葉津代士	亀岡太郎
11着	6枠 8番	1:19.2	1/2	フルオート	牡3 / 520 +10	西川進也	56kg	31.6	8人	1-1	42.8 / 36.4	岡島玉一	重松國建
12着	8枠 12番	1:19.4	1	ダイヤモンドグレイ	牡4 / 434 0	佐々木国明	56kg	88.4	11人	10-11	41.8 / 37.6	大崎順司	長塚こずえ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: (8,10),(4,6,9,7),11,3,5,12,(1,2)
• 4コーナー: (8,10),(4,6,9,7),11,3,5,1,(2,12)

気象

• 天候: 曇 24.7℃
• 風: 南東 5.1m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	390円	3番人気
複勝	4	130円	2番人気
	7	110円	1番人気
	9	300円	5番人気
枠連	6-7	630円	3番人気
馬連	7-9	1,880円	7番人気
馬単	7-9	3,520円	14番人気
ワイド		130円	2番人気
3連複	4-7-9	1,450円	4番人気
3連単	7-9-4	8,540円	23番人気

馬券の売上

単勝	17.95万円	2.25%
複勝	24.05万円	3.01%
枠連	32.94万円	4.12%
馬連	75.11万円	9.40%
馬単	72.77万円	9.11%
3連複	147.40万円	18.45%
3連単	428.85万円	53.67%
合計	799.07万円

レース展開

フルオートとエクスプライド

フルオートとエクスプライドが並んで先頭に立つ格好となり、後続との差1馬身ほど確保して一団を牽引。ロックディライト、ワンオリーブ、アマルフィ、ハロータイクーンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、フェイマスフラウアは中団前め。プレクトラムは中団後方の位置。アイシンカクラは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手で折り合いに専念するのはダイヤモンドグレイ。殿にサンデーカロとニットウフェアリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハロータイクーンが圧倒的な差し脚を弾けさせて前の馬たちを楽々とねじ伏せる

先頭はフルオートとエクスプライドでリードは1馬身。ロックディライト、ワンオリーブ、アマルフィ、ハロータイクーンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいたハロータイクーンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置から堅実に脚を伸ばしたアマルフィが続き、2着とアタマ差の3着には、同じく3番手の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切った2番人気のロックディライトが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったエクスプライドが入線した。1番人気のプレクトラムは中団後方にいたが伸びが甘くなり7着に敗れた。