一般C17
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 14回笠松2日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 24,5.6,2.4,1.7,1.2
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般C17
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ハーレムシャドウ
- ヒルノコルシカ
- サラサ
- デルマシャンゼリゼ
- ダブルテイクアウト
- メイショウマンリキ
- ランスフォード
- ネオポップベビー
レース結果
通過順位
- 最初の直線
- 4,6,2,8,3,7,1,5
- 2コーナー
- 4,6,2,8,3,7,1,5
- 3コーナー
- 4,6,8,2,3,1,7,5
- 4コーナー
- 4,6,8,2,3,1,7-5
気象
- 天候
- 雨4.9℃
- 風
- 南西2.4m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 4 | 160円 | 1番人気 |
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複勝 | 3 | 160円 | 4番人気 |
4 | 100円 | 1番人気 | |
6 | 130円 | 2番人気 | |
馬連 | 3-4 | 940円 | 4番人気 |
馬単 | 4-3 | 1,460円 | 5番人気 |
ワイド | 3-4 | 300円 | 4番人気 |
3-6 | 620円 | 11番人気 | |
4-6 | 200円 | 1番人気 | |
3連複 | 3-4-6 | 750円 | 3番人気 |
3連単 | 4-3-6 | 4,350円 | 12番人気 |
単勝 | 412.00万円 | 12.30% |
---|---|---|
複勝 | 245.47万円 | 7.33% |
馬連 | 266.42万円 | 7.95% |
馬単 | 313.22万円 | 9.35% |
ワイド | 288.39万円 | 8.61% |
3連複 | 494.77万円 | 14.77% |
3連単 | 1,330.51万円 | 39.71% |
合計 | 3,350.78万円 |
レース展開
ヒルノコルシカが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにサラサが取り付く
主導権を奪ったのはヒルノコルシカ。後続を1馬身ほど離してレースを進める。単独の2番手にサラサが続く。その後ろ、ランスフォードが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ネオポップベビーは中団やや前。ダブルテイクアウトは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはメイショウマンリキ。後方2番手の位置で悠然と構えるのはデルマシャンゼリゼ。シンガリにハーレムシャドウがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ヒルノコルシカが他馬を赤子扱いするかの様な圧巻の走りで順当に優勝
先頭はヒルノコルシカでリードは1馬身。単独の2番手にサラサが続く。そのあと、ネオポップベビーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のヒルノコルシカ。そのままヒルノコルシカが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、中団後方の位置から持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたダブルテイクアウトが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から天賦の我慢強さを発揮してゴールまで勇戦した2番人気のサラサが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2018年10月(41走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
1番/8頭 | 馬番 | 3番/15頭 |
- | 戦法 | 差し10-10 |
中2週叩き10走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
458前走 | 馬体重 | 450-14 |
馬渕繁治 [0-1-0-0/1] | 騎手 | 北村宏司 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.12.02 ダ1400m 笠 松 良/稍遅38.8 458kg7人 1ゲート12頭 馬渕繁治54.0 8-8-8-7 ドリームワルツ 2着1.0 | 2走前 20.11.18 ダ1400m 笠 松 良/稍遅39.6 456kg6人 3ゲート8頭 深澤杏花50.0 6-7-7-7 アトレッド 7着2.4 | 3走前 20.11.04 ダ1400m 笠 松 良/極遅40.6 462kg4人 7ゲート9頭 深澤杏花50.0 8-8-7-8 トゥモロープラン 6着1.3 | 4走前 20.10.21 ダ1400m 笠 松 良/極遅40.8 461kg8人 3ゲート8頭 大塚研司54.0 8-8-7-7 インテレット 7着2.8 |
軽く扱うと泣きを見ることになりそうだが、それほど信用はできないので押さえ級の評価が妥当か。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-1-3/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2019年2月(31走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 小倉芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
2番/8頭 | 馬番 | 1番/18頭 |
- | 戦法 | 追込15-12 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
451前走 | 馬体重 | 4540 |
岡部誠 [1-3-4-2/10] | 騎手 | 松田大作 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.12.02 ダ1400m 笠 松 良/稍遅42.2 451kg5人 5ゲート12頭 吉井友彦54.0 2-2-3-3 ドリームワルツ 8着2.3 | 2走前 20.09.10 ダ1400m 笠 松 不/極遅42.3 468kg9人 4ゲート12頭 吉井友彦55.0 9-8-7-6 キフジン 6着2.1 | 3走前 20.08.27 ダ1400m 笠 松 良/極遅43.1 465kg5人 10ゲート10頭 吉井友彦55.0 4-4-4-3 クリノソルアステカ 5着1.8 | 4走前 20.08.13 ダ1400m 笠 松 良/遅43.1 468kg2人 4ゲート10頭 深澤杏花50.0 1-1-1-1 ショーマノキセキ 6着0.7 |
行き脚が鈍いだけに、ゲートを五分に出て、いかにうまくレースの流れに乗って走れるかが最大の鍵となりそうだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-10/10]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2019年3月(27走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
3番/8頭 | 馬番 | 6番/10頭 |
- | 戦法 | 差し5-5-5-3 |
中4週叩き6走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
443前走 | 馬体重 | 463-2 |
吉井友彦 [2-2-5-15/24] | 騎手 | 吉井友彦 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.11.18 ダ1400m 笠 松 良/標準40.5 443kg7人 1ゲート11頭 吉井友彦54.0 8-7-9-9 ブレスドレイン 8着1.7 | 2走前 20.11.04 ダ1400m 笠 松 良/稍遅39.4 441kg4人 5ゲート10頭 岩田望来54.0 9-10-9-8 メイショウセントレ 6着2.3 | 3走前 20.10.21 ダ1400m 笠 松 良/極遅39.1 443kg2人 3ゲート9頭 吉井友彦54.0 3-3-3-2 ムーンセレナーデ 3着0.3 | 4走前 20.09.23 ダ1600m 笠 松 良/極遅39.6 453kg1人 3ゲート8頭 吉井友彦54.0 5-5-4-3 クロマメ 2着0.3 |
結果を出さないといけない立場だけに、楽な展開にはならないだろうが、自己の持っている力を余すことなく出せれば見苦しいレースにはならないだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2020年7月(7走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 阪神ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
4番/8頭 | 馬番 | 4番/16頭 |
- | 戦法 | 追込13-11 |
中2週叩き7走目 | ローテ | 中19週休み明け |
504前走 | 馬体重 | 510+10 |
藤原幹生 [2-2-0-2/6] | 騎手 | 荻野極 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.12.02 ダ1400m 笠 松 良/稍速41.4 504kg1人 2ゲート8頭 藤原幹生56.0 1-1-1-1 エンパイアブレイズ 4着0.8 | 2走前 20.11.18 ダ1400m 笠 松 良/稍速42.5 502kg3人 4ゲート8頭 藤原幹生56.0 1-1-1-2 エヴァン 8着3.1 | 3走前 20.10.22 ダ1400m 笠 松 良/極遅41.1 510kg1人 1ゲート9頭 藤原幹生56.0 1-1-1-1 (フレックル) 1着-0.7 | 4走前 20.10.08 ダ1400m 笠 松 不/標準39.9 512kg2人 5ゲート9頭 藤原幹生56.0 1-1-1-1 アトレッド 2着0.3 |
数走前からいまひとつ冴えない内容の走りが続いており、一頃のような勢いはなくなってきている。叩き3走目以上でダートコースを走るのは初めて。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2019年10月(5走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 東京芝2000m左 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
5番/8頭 | 馬番 | 7番/9頭 |
- | 戦法 | 差し4-5-6 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
483前走 | 馬体重 | 492-4 |
向山牧 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 福永祐一 [0-1-0-0/1] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.12.02 ダ1400m 笠 松 良/速40.0 483kg5人 8ゲート8頭 向山牧56.0 3-4-3-7 ミユキリバタリアン 8着1.6 | 2走前 20.11.18 ダ1400m 笠 松 良/標準41.6 489kg2人 11ゲート11頭 向山牧56.0 4-5-2-3 ブレスドレイン 5着1.5 | 3走前 20.06.27 ダ1800m 阪 神 良/極速41.2 484kg7人 16ゲート16頭 西村淳也56.0 9-9-11-12 メイショウハクサン 15着4.3 | 4走前 20.06.06 芝2000m 阪 神 良/標準36.3 480kg6人 16ゲート16頭 西村淳也56.0 8-8-10-10 エールブラーヴ 16着2.5 |
今までに走ったレースの内容を考量すると、この距離はベストとはいえず、本来の力を発揮することができるのかどうかは疑問が残るところだ。冬期(12,1,2月)のダートコース成績[0-0-0-8/8]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年12月 | 時期 | 2019年8月(29走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 門別ダ1000m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
6番/8頭 | 馬番 | 7番/12頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き7走目 |
440前走 | 馬体重 | 432+2 |
大原浩司 [0-0-2-4/6] | 騎手 | 小野楓馬 [0-0-0-6/6] |
54.0kg | 斤量 | 51.0kg |
前走 20.12.02 ダ1400m 笠 松 良/速39.6 440kg6人 4ゲート8頭 大原浩司54.0 2-2-2-2 ミユキリバタリアン 4着1.0 | 2走前 20.11.18 ダ1400m 笠 松 良/標準42.6 444kg4人 9ゲート11頭 大原浩司54.0 1-1-3-4 ブレスドレイン 9着2.7 | 3走前 20.10.07 ダ1400m 笠 松 良/稍速38.8 449kg5人 2ゲート9頭 大原浩司54.0 4-4-5-5 ローズレイジング 3着0.6 | 4走前 20.09.24 ダ1400m 笠 松 良/標準43.3 445kg6人 1ゲート10頭 大原浩司54.0 6-4-5-6 ウインクルジニー 9着4.5 |
テンのスピードがそれほど速くないため、ゲートを互角に出て、いかにスムーズにレースの流れに乗っていけるかが最大の鍵となりそうだ。冬期(12,1,2月)のダートコース成績[0-0-0-7/7]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年12月 | 時期 | 2019年6月(30走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 阪神芝1400m右 |
- | 馬場状態 | 稍/遅 |
7番/8頭 | 馬番 | 13番/14頭 |
- | 戦法 | 追込14-14 |
中2週叩き10走目 | ローテ | - |
445前走 | 馬体重 | 4620 |
筒井勇介 (初騎乗) | 騎手 | 服部寿希 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 20.12.02 ダ1400m 笠 松 良/速38.7 445kg7人 1ゲート8頭 東川慎54.0 8-8-8-8 ミユキリバタリアン 7着1.6 | 2走前 20.11.18 ダ1400m 笠 松 良/標準39.0 441kg8人 8ゲート11頭 東川慎54.0 11-11-11-11 ブレスドレイン 4着1.2 | 3走前 20.11.04 ダ1400m 笠 松 良/極遅39.3 436kg3人 5ゲート7頭 東川慎54.0 6-6-6-5 ウインヴェルメリオ 3着1.9 | 4走前 20.10.21 ダ1400m 笠 松 良/極遅40.1 434kg5人 4ゲート9頭 東川慎54.0 8-8-9-8 ムーンセレナーデ 4着2.4 |
切れ味に欠けるタイプなので、瞬発力を求められる展開になると辛く、早めに仕掛けてスタミナが問われるような形に持ち込みたい。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-1-9/10]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年12月 | 時期 | 2019年5月(34走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 船橋ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/8頭 | 馬番 | 5番/12頭 |
- | 戦法 | 差し8-8-9 |
中2週叩き10走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
406前走 | 馬体重 | 400+2 |
深澤杏花 [0-0-1-5/6] | 騎手 | 濱田達也 [1-0-0-4/5] |
50.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.12.02 ダ1400m 笠 松 良/稍遅41.6 406kg6人 9ゲート12頭 深澤杏花50.0 3-3-2-1 ドリームワルツ 6着1.7 | 2走前 20.11.18 ダ1400m 笠 松 良/稍遅41.1 408kg5人 6ゲート8頭 松本剛志54.0 3-3-3-2 アトレッド 5着1.9 | 3走前 20.11.04 ダ1400m 笠 松 良/極遅43.1 404kg5人 2ゲート9頭 松本剛志54.0 1-1-1-1 トゥモロープラン 7着1.5 | 4走前 20.10.21 ダ1400m 笠 松 良/極遅41.2 402kg6人 1ゲート9頭 深澤杏花50.0 6-6-5-5 ムーンセレナーデ 5着2.6 |
スタート後の二の脚が速い方ではないだけに、ゲートを互角に出て、いかにうまく流れに乗って追走できるかが最大のカギとなりそうだ。自身より外枠の頭数が5~9頭の時のダートコース成績[0-0-1-14/15]。