大井9R

勝島オープン

コース
大井ダート1600m
開催
16回大井4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
580,232,174,116,58
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
4歳以上特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠14番
1:40.0
1人
1-1-1-1
40.3/35.7
日浦桂子
2着
3枠4番
1:40.6
3
6人
5-5-5-5
38.9/36.4
大迫忍
3着
2枠2番
1:40.6
ハナ
2人
2-2-2-2
39.9/35.9
東京都競馬(株)
4着
1枠1番
1:40.7
3/4
7人
9-9-8-8
38.6/37.0
勝山隆造
5着
8枠13番
1:40.7
ハナ
3人
11-12-12-12
38.0/37.4
布施光章
6着
6枠10番
1:40.8
クビ
5人
12-11-11-11
38.3/37.5
加藤清
7着
5枠7番
1:40.8
クビ
11人
4-4-4-3
39.6/36.2
高崎貞次
8着
4枠6番
1:41.0
1
9人
10-10-10-9
38.9/37.2
池上壽
9着
3枠3番
1:41.1
1/2
8人
7-7-7-6
39.1/36.7
(有)関根商事
10着
7枠11番
1:41.2
クビ
13人
14-14-14-14
38.1/37.7
(株)陽明
11着
6枠9番
1:41.6
2
4人
12-12-13-13
38.8/37.5
(株)スリーアロー
12着
5枠8番
1:41.6
クビ
14人
6-6-6-7
39.8/36.5
中江隆一
13着
4枠5番
1:42.7
6
12人
8-8-8-10
40.6/36.9
永嶋道治
14着
7枠12番
1:43.1
2
10人
3-3-3-4
42.3/36.0
(有)トミケン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.2-12.0-11.9-12.1-13.1-13.4-13.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.33前半 46.20(S補正 -1.40)前後半差 +6.20後半 52.40

通過順位

1コーナー
14,2,12,7,4,8,3,5,1,6,13,(10,9),11
2コーナー
14,2,12,7,4,8,3,5,1,6,10,(9,13),11
3コーナー
14-2,12,7,4,8,3,(1,5),6,10,13,9,11
4コーナー
14-2,7,12,4,3,8,1,6,5,10,13,9,11
1着馬2着馬

気象

天候
6.9℃
北北東4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝14170
複勝2120
4310
14100
枠連3-81,240
枠単8-31,660
馬連4-143,020
馬単14-43,460
ワイド2-4840
2-14210
4-141,070

レース展開

オリオンザサンクスが後続を引き連れる展開、その直後を追走するトウケイメモリー

オリオンザサンクスが敢然とハナを奪い、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にトウケイメモリーが続く。その後ろ、トミケンライデンが3番手の絶好位につける。その直後、ダンシングロードは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはゼンノモトーレ。その1馬身後ろ、サマーシャドウは中団前目。サダボーイは中団馬群の丁度真ん中を追走。ミナミノシェーバーは中団後方の位置取り。そのあと、アイアイアスリートが9番手。ハカタコバンは後方5番手に待機して進出の機をうかがう。ドラールアラビアンは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはワールドスペクターアローウィナー。シンガリにチャレンジスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

勝島オープン、オリオンザサンクスが圧倒的なスピードで端を奪うと、後続に付け入る隙を与えず鮮やかに逃げ切る

先頭はオリオンザサンクスでリードは2馬身以上。単独の2番手にトウケイメモリーが続く。その直後、ダンシングロードが3番手。そのすぐ後ろ、トミケンライデンが4番手。1馬身離れて、ゼンノモトーレが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、軽快に逃げ続ける1番人気のオリオンザサンクス。そのままオリオンザサンクスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したゼンノモトーレが続き、2着とハナ差の3着には、2番手の位置から稟性のガッツでゴールまでタレずに走り切った2番人気のトウケイメモリーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたアイアイアスリートが入線、さらにハナ差の5着には、後方3番手にいたドラールアラビアンが食い込んだ。