銀嶺賞

2019年12月23日 月 15:15発走

• コース: 水沢ダート1600m 右
• 開催: 9回水沢2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 65,16.9,9.1,6.5,3.2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般B1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:43.3		エンドゲーム	牡5 / 503 0	村上忍	56kg	2.0	1人	2-2-2-1	39.2	飯田弘道	高橋貢
2着	8枠 12番	1:43.7	2 1/2	ゴッドミラクル	牡4 / 466 -4	鈴木祐	56kg	87.4	9人	6-6-4-3	39.2	齋藤雄一	吉田勝利
3着	1枠 1番	1:44.6	6	アドマイヤホルン	牝5 / 408 +2	山本政聡	54kg	5.7	3人	1-1-1-1	40.7	小西重征	松井陽明
4着	7枠 10番	1:45.1	3	アドマイヤスカイ	牡7 / 461 +5	大坪慎	56kg	126.5	10人	9-9-6-6	40.4	小西重征	松井淳二
5着	5枠 6番	1:45.2	クビ	ピンクキャンディー	牝3 / 486 +2	高松亮	54kg	20.1	4人	7-7-6-7	40.5	小林俊彦	千葉重雄
6着	4枠 4番	1:45.2	ハナ	サンエイフラワー	牝3 / 449 -1	高橋悠里	54kg	41.3	6人	7-7-8-8	40.4	鈴木七郎	鈴木雅俊
7着	5枠 5番	1:45.5	1 3/4	ジェイケイブラック	牡3 / 495 0	山本聡哉	56kg	2.2	2人	3-3-3-4	41.2	石川栄	菅野直彦
8着	3枠 3番	1:45.9	2 1/2	サクセスストーリー	牡7 / 486 +12	阿部英俊	56kg	39.7	5人	3-5-4-5	41.4	新田守	高橋昇市
9着	6枠 8番	1:46.8	6	グランドバローズ	セ6 / 447 -1	南郷家全	56kg	341.9	11人	12-12-12-9	40.9	工藤裕孝	小笠原岳
10着	8枠 11番	1:46.8	アタマ	ノッキングオン	牡9 / 465 +6	坂口裕一	56kg	77.9	7人	9-10-9-10	41.6	桜田浩樹	松尾正
11着	7枠 9番	1:47.3	3	カリスマサンスカイ	牡11 / 535 -8	木村暁	56kg	416.5	12人	9-10-10-11	42.3	小林俊彦	前田敏文
12着	2枠 2番	1:47.4	1/2	イスラドラーダ	セ5 / 515 -3	菅原辰徳	56kg	80.1	8人	5-4-11-11	42.6	伊藤和	大屋高広

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,7,(3,5),2,12,(4,6),(9,11,10),8
• 2コーナー: 1,7,5,2,3,12,(4,6),10,(9,11),8
• 3コーナー: 1,7,5,(3,12),(6,10),4,11,9,2,8
• 4コーナー: (1,7),12,5,3,10,6,4-8,11,(9,2)

気象

• 天候: 晴 7.4℃
• 風: 東北東 0.9m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	200円	1番人気
複勝	1	170円	3番人気
	7	130円	1番人気
	12	570円	9番人気
枠連	6-8	3,030円	7番人気
馬連	7-12	10,290円	22番人気
馬単	7-12	10,270円	26番人気
ワイド	1-7	320円	3番人気
	1-12	2,000円	22番人気
	7-12	1,200円	13番人気
3連複	1-7-12	9,700円	26番人気
3連単	7-12-1	65,020円	140番人気

馬券の売上

単勝	286.36万円	8.17%
複勝	190.68万円	5.44%
枠連	107.20万円	3.06%
馬連	236.16万円	6.74%
馬単	289.06万円	8.24%
ワイド	262.50万円	7.49%
3連複	492.71万円	14.05%
3連単	1,641.30万円	46.81%
合計	3,505.97万円

レース展開

アドマイヤホルンが後続を引き連れる形、2番手に続くエンドゲーム

アドマイヤホルンが前に出て、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にエンドゲームが続く。その後ろ、サクセスストーリーとジェイケイブラックが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、イスラドラーダは中団前め。ゴッドミラクルは中団馬群の丁度真ん中を追走。サンエイフラワーとピンクキャンディーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはカリスマサンスカイ、ノッキングオン、アドマイヤスカイ。シンガリにグランドバローズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

銀嶺賞、エンドゲームが早めに先頭を奪って、そのまま押し切る隙の無い横綱競馬で怒涛の5連勝

先頭はアドマイヤホルンとエンドゲームでリードは1馬身。ゴッドミラクルが3番手。1馬身離れて、ジェイケイブラックが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのは1番人気のエンドゲーム。そのままエンドゲームが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利した。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたゴッドミラクルが続き、2着と6馬身差の3着には、逃げ粘ったアドマイヤホルンが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた10番人気のアドマイヤスカイが入線した。2番人気のジェイケイブラックは先行勢の後ろにいたがいいところなく7着に敗れた。