第15回 オパールカップ (地方重賞)

2014年7月13日 日 17:05発走

• コース: 盛岡芝1700m 左
• 開催: 4回盛岡2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 300,69,39,27,15
• クラス等区分: 3歳
• 条件: 種付け権付与

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:46.4		ライズライン	牡3 / 458 +8	村上忍	56kg	3.1	2人	2-1-1-1	38.2	千葉幸喜	大久保和夫
2着	6枠 7番	1:46.6	1	ブラックヘブン	牡3 / 466 +5	有年淳	56kg	3.0	1人	3-3-2-2	38.1	鷹見浩	（株）BETTERLIFECORP.
3着	5枠 5番	1:46.7	1/2	ユナイテッドボス	牡3 / 445 +2	南郷家全	56kg	4.3	3人	6-6-4-3	37.7	晴山厚司	高橋長治
4着	1枠 1番	1:46.8	1/2	ターントゥタイド	牝3 / 408 -1	斎藤雄一	54kg	6.2	4人	8-7-6-4	37.6	村上実	西村隆平
5着	7枠 9番	1:46.9	3/4	マレオ	牡3 / 445 -2	尾島徹	56kg	10.0	5人	6-8-7-5	37.6	伊藤強一	林武次
6着	7枠 8番	1:47.1	1 1/2	ドラゴンチャンプ	牡3 / 464 -8	高橋悠里	56kg	87.9	10人	9-8-8-6	37.6	酒井仁	（有）カネショウ
7着	8枠 11番	1:47.5	2 1/2	キャンディッド	牡3 / 458 -9	和田譲治	56kg	81.4	9人	11-11-10-9	37.4	阪本一栄	山本武司
8着	6枠 6番	1:48.2	4	グランドバリュー	牝3 / 429 -7	関本淳	54kg	38.9	7人	10-10-11-10	38.0	櫻田康二	k’sInternational（同）
9着	3枠 3番	1:48.6	2 1/2	サクララフェスタ	牝3 / 449 -11	高松亮	54kg	24.0	6人	1-2-3-7	40.1	佐々木修一	田村誠
10着	4枠 4番	1:49.1	3	ダンストンスリル	牡3 / 433 -7	山本聡哉	56kg	152.4	11人	3-4-5-8	40.3	畠山信一	伊藤孝治
11着	2枠 2番	1:50.0	6	ヴォラータ	牝3 / 411 -10	菅原俊吏	54kg	81.0	8人	3-5-9-11	40.1	瀬戸幸一	久保田定

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,10,(2,4,7),(5,9),1,8,6,11
• 2コーナー: 10,3,7,4,2,5,1,(8,9),6,11
• 3コーナー: 10,7,3,5,4,1,9,8,2,11,6
• 4コーナー: 10,7,5,1,9,8,3,4,11,6,2

気象

• 天候: 雨 20.6℃
• 風: 東 1.8m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	310円	2番人気
複勝	5	160円	4番人気
	7	130円	1番人気
	10	130円	2番人気
枠連	6-8	300円	1番人気
馬連	7-10	350円	1番人気
馬単	10-7	780円	2番人気
ワイド	5-7	310円	4番人気
	5-10	240円	3番人気
	7-10	170円	1番人気
3連複	5-7-10	640円	2番人気
3連単	10-7-5	2,180円	3番人気

馬券の売上

単勝	207.70万円	4.35%
複勝	108.38万円	2.27%
枠連	136.43万円	2.86%
馬連	436.54万円	9.15%
馬単	436.83万円	9.15%
ワイド	223.94万円	4.69%
3連複	776.65万円	16.27%
3連単	2,446.36万円	51.26%
合計	4,772.83万円

レース展開

サクララフェスタが隊列を率いる形、その直後にライズラインが続く

サクララフェスタが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にライズラインが続く。その後ろ、ヴォラータ、ダンストンスリル、ブラックヘブンらが3番手の好位につける。ユナイテッドボスとマレオは中団後方の位置取り。ターントゥタイドは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはドラゴンチャンプ。後方2番手の位置で力を温存するのはグランドバリュー。殿にキャンディッドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オパールC、ライズラインが自慢のスピードで先手を奪い、そのまま最後まで勢いを落とさずトップでゴールに入る

先頭はライズラインでリードは1馬身。単独の2番手にブラックヘブンが続く。そのあと、ユナイテッドボスが3番手。1馬身離れて、ターントゥタイドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る2番人気のライズライン。そのままライズラインが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いた1番人気のブラックヘブンが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったユナイテッドボスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたターントゥタイドが入線した。