3歳C2一

2017年8月13日 日 12:00発走

• コース: 盛岡ダート1200m 左
• 開催: 6回盛岡4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 26,5.2,2.6,1.9,0.7
• クラス等区分: 3歳C2一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:14.8		ダイヤモンドホース	牡3 / 465 -11	斎藤雄一	56kg	4.9	2人	2-2	38.5 / 36.3	小西重征	大久保和夫
2着	8枠 10番	1:14.8	クビ	マリノレビン	牝3 / 414 -5	高松亮	54kg	1.4	1人	1-1	38.7 / 36.1	桜田浩樹	矢野雅子
3着	5枠 5番	1:14.9	1/2	セクイアデンドロン	牡3 / 447 -8	山本聡哉	56kg	20.0	4人	5-5	37.8 / 37.1	菅原勲	黒岩初美
4着	7枠 8番	1:14.9	アタマ	パーフェクトプラン	牡3 / 465 -2	村上忍	56kg	6.7	3人	4-4	38.2 / 36.7	石川栄	山下勇
5着	3枠 3番	1:15.4	3	マリノレイラ	牝3 / 475 +2	高橋悠里	54kg	40.3	8人	8-6	37.9 / 37.5	板垣吉則	（株）クラウン
6着	8枠 9番	1:15.6	1	エマーブルクラルテ	牝3 / 445 +2	関本淳	54kg	21.9	5人	6-7	38.1 / 37.5	晴山厚司	井上修一
7着	2枠 2番	1:15.8	3/4	スフェリスティリオ	牡3 / 487 -2	菅原辰徳	56kg	24.0	7人	3-3	39.4 / 36.4	菅原右吉	森田徹
8着	6枠 6番	1:16.7	6	クレセントロール	牝3 / 401 -2	大坪慎	54kg	149.8	10人	10-10	38.1 / 38.6	工藤裕孝	欠畑圭一
9着	7枠 7番	1:16.9	1	ガッサンロマン	牡3 / 485 0	山本政聡	56kg	23.8	6人	7-8	39.4 / 37.5	櫻田康二	西村專次
10着	1枠 1番	1:16.9	アタマ	ルミナステージ	牝3 / 443 -1	小林凌	53kg	94.9	9人	9-9	38.7 / 38.2	畠山信一	男澤喜惠子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 10,4,2,8,5,9,7,3,1,6
• 4コーナー: 10,4,2,8,5,3,9,7,1,6

気象

• 天候: 曇 25.4℃
• 風: 北 1.5m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	490円	2番人気
複勝	4	100円	2番人気
	5	250円	5番人気
	10	100円	1番人気
枠連	4-8	290円	1番人気
馬連	4-10	270円	1番人気
馬単	4-10	620円	3番人気
ワイド	4-5	540円	8番人気
	4-10	150円	1番人気
	5-10	320円	4番人気
3連複	4-5-10	820円	2番人気
3連単	4-10-5	5,080円	16番人気

馬券の売上

単勝	71.20万円	7.42%
複勝	49.75万円	5.19%
枠連	15.87万円	1.65%
馬連	77.24万円	8.05%
馬単	95.10万円	9.91%
ワイド	51.70万円	5.39%
3連複	128.37万円	13.38%
3連単	470.25万円	49.01%
合計	959.48万円

レース展開

マリノレビンが集団を引き連れる形、直後の位置にダイヤモンドホースが続く

マリノレビンが単騎で逃げる形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にダイヤモンドホースが続く。そのあと、スフェリスティリオが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、パーフェクトプランは中団前め。セクイアデンドロンは中団馬群の真ん中付近を追走。エマーブルクラルテは中団後方の位置。その後ろ、ガッサンロマンが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはマリノレイラ。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはルミナステージ。どん尻にクレセントロールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダイヤモンドホースが強みである先行力を駆使した堅実な取り口で初勝利を挙げる

先頭はマリノレビンでリードは1馬身。単独の2番手にダイヤモンドホースが続く。そのすぐ後ろ、スフェリスティリオが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のマリノレビン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のダイヤモンドホースが一歩一歩着実に前との差を詰めてマリノレビンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴み取った。2着のマリノレビンから半馬身差の3着には、中団の位置からパワフルな末脚を発揮したセクイアデンドロンが入った。