4歳以上400万下

1989年8月6日 日 14:00発走

• コース: 新潟ダート1200m 右
• 開催: 3回新潟8日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 650,260,160,100,65
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:13.0		シルバーヤマタケ	牝3 / 480 +4	木幡初広	53kg	4.4	2人	1-1	38.8 / 34.2	稲葉隆一	村山勇一郎
2着	7枠 9番	1:13.9	5	プリンセスオブシバ	牝4 / 432 +12	石神富士雄	55kg	9.3	5人	6-6	38.6 / 35.3	吉永正人	岡田牧雄
3着	6枠 8番	1:14.0	1/2	トワノビクトリー	牝4 / 502 -14	田中剛	55kg	5.0	3人	3-3	39.5 / 34.5	矢倉玉男	永島久雄
4着	2枠 2番	1:14.5	3	シーフェリシア	牝4 / 438 -4	中舘英二	55kg	2.9	1人	9-11	38.7 / 35.8	加藤敬二	藤田宗平
5着	8枠 12番	1:14.6	クビ	セイントキャッスル	牡4 / 466 -4	大江原哲	57kg	30.8	9人	4-4	39.8 / 34.8	矢野照正	田島榮二郎
6着	1枠 1番	1:14.6	アタマ	フランシスカ	牝4 / 438 +4	鈴木寿	55kg	72.5	11人	9-9	38.7 / 35.9	尾形盛次	大藤光明
7着	4枠 4番	1:14.7	1/2	モガミヨンイチ	牝3 / 460 +10	田中清隆	53kg	9.3	6人	5-4	39.6 / 35.1	今津福松	ホースメン
8着	3枠 3番	1:14.7	ハナ	ファストクニ	セ4 / 484 +2	石塚信広	57kg	7.3	4人	6-8	39.4 / 35.3	見上恒芳	杉木邦彦
9着	7枠 10番	1:14.9	1 1/4	トウメイキング	牡3 / 464 -6	菅原泰夫	55kg	17.1	8人	6-6	39.7 / 35.2	本郷重彦	長嶋昇
10着	8枠 11番	1:15.0	3/4	ウイニングベット	牝4 / 458 0	寺島祐治	54kg	12.8	7人	2-2	40.7 / 34.3	小林常泰	（有）グランド牧場
11着	5枠 6番	1:15.4	2 1/2	スズカンザシ	牝3 / 472 -4	菅野昭夫	53kg	47.2	10人	9-10	39.5 / 35.9	富田六郎	小紫芳夫
12着	6枠 7番	1:15.6	1	アウローラ	牝3 / 416 +6	藤原英幸	51kg	145.0	12人	12-12	39.5 / 36.1	高橋英夫	横山秀男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-10.8-11.4-12.7-12.8-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*5,11)8,12,4(9,3,10)-(1,6,2)7
• 4コーナー: (*5,11)8-(4,12)(9,10)3,1,6,2-7

気象

• 天候: 曇 28.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	440円
複勝	5	170円
	8	170円
	9	230円
枠連	5-7	1,480円

レース展開

シルバーヤマタケが一団を率いる展開、半馬身離れた2番手にウイニングベットが取り付く

シルバーヤマタケが端をきる形となり、僅かなリードで一団を先導。2番手にウイニングベットが続く。その後ろ、トワノビクトリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはセイントキャッスル。その1馬身後ろ、モガミヨンイチは中団やや前。プリンセスオブシバ、ファストクニ、トウメイキングらは中団後方の位置取り。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはフランシスカ、スズカンザシ、シーフェリシア。シンガリにアウローラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シルバーヤマタケが地力の差を示すかの様な強い内容で2勝目を収める

先頭はシルバーヤマタケでリードは体半分。2番手にウイニングベットが続く。その後ろ、トワノビクトリーが3番手。先行勢から少し離れたところにモガミヨンイチとセイントキャッスルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは2番人気のシルバーヤマタケ。そのままシルバーヤマタケが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団前目の位置からシャープな伸び脚で驀進したプリンセスオブシバが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から稟賦の敢闘精神でゴールまで力戦したトワノビクトリーが入った。そこから3馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた1番人気のシーフェリシアが入線した。