3歳
- コース
- 船橋ダート1200m左
- 開催
- 1回船橋3日
- レース番号
- 1R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 130,52,32.5,19.5,13
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- クラス等区分
- 3歳普通競走
- 条件
- 未受賞
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。指数の上下幅（直近5走）
- ケリービーラッシュ
- レオグルービー
- グラナダフォンテン
- コルヴィーノ
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.1-12.1-12.2-12.5-12.9-13.7
通過順位
- 2コーナー
- 3,5,10,1,4,8,6,7,2,9
- 3コーナー
- (3,5),10,1,(4,8)-6,7,2-9
- 4コーナー
- 3,5,10,1,4,8,6-7,2-9
気象
- 天候
- 晴16.6℃
- 風
- 西南西3.4m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 10 | 240円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 280円 | 6番人気 |
| 5 | 110円 | 1番人気 | |
| 10 | 120円 | 2番人気 | |
| 枠連 | 5-8 | 400円 | 1番人気 |
| 枠単 | 8-5 | 740円 | 1番人気 |
| 馬連 | 5-10 | 390円 | 1番人気 |
| 馬単 | 10-5 | 800円 | 1番人気 |
| ワイド | 1-5 | 790円 | 9番人気 |
| 1-10 | 1,000円 | 13番人気 | |
| 5-10 | 210円 | 1番人気 | |
| 3連複 | 1-5-10 | 1,580円 | 4番人気 |
| 3連単 | 10-5-1 | 6,720円 | 13番人気 |
| 単勝 | 360.23万円 | 10.08% |
|---|---|---|
| 複勝 | 271.30万円 | 7.59% |
| 枠連 | 46.77万円 | 1.31% |
| 枠単 | 36.01万円 | 1.01% |
| 馬連 | 302.16万円 | 8.45% |
| 馬単 | 283.75万円 | 7.94% |
| ワイド | 365.77万円 | 10.23% |
| 3連複 | 628.92万円 | 17.59% |
| 3連単 | 1,279.75万円 | 35.80% |
| 合計 | 3,574.66万円 |
レース展開
コルヴィーノが集団を先導、2番手の位置にケリービーラッシュが取り付く
コルヴィーノが先手を取り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にケリービーラッシュが続く。そのすぐ後ろ、タイセイトランザムが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、グラナダフォンテンは中団前寄り。フェスティナレンテは中団馬群のど真ん中を追走。アサキチニセイは中団後方の位置。その直後、レインボーパンチが7番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはレオグルービー。後方2番手の位置で脚をタメるのはイーサン。殿にワカタケルがいる隊列で最初のコーナーを通過。
タイセイトランザムが武器である自在性を活かしたロスの少ない立ち回りで初白星を挙げる
先頭はコルヴィーノでリードは1馬身。単独の2番手にケリービーラッシュが続く。そのあと、タイセイトランザムが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のケリービーラッシュ。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のタイセイトランザムが勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いた2番人気のケリービーラッシュが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジワジワと伸びたグラナダフォンテンが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番グラナダフォンテン
- 2枠2番イーサン
- 3枠3番コルヴィーノ
- 4枠4番フェスティナレンテ
- 5枠5番ケリービーラッシュ
- 6枠6番レインボーパンチ
- 7枠7番レオグルービー
- 7枠8番アサキチニセイ
- 8枠9番ワカタケル
- 8枠10番タイセイトランザム
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年4月 | 時期 | 2019年7月(8走前) |
| 船橋ダ1200m左 | コース | 船橋ダ1200m左 |
| - | 馬場状態 | 不良/稍遅 |
1番/10頭 | 馬番 | 8番/8頭 |
| - | 戦法 | 追込7-7-7 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 450前走 | 馬体重 | 450-3 |
| 水野翔 (初騎乗) | 騎手 | 真島大輔 (初騎乗) |
| 56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.14 ダ1200m 船 橋 不/極遅41.0 450kg7人 1ｹﾞｰﾄ9頭 張田昂56.0 8-9-9 キタサンナギサ 8着4.7 | 2走前 20.02.14 ダ1200m 船 橋 稍/極遅41.4 446kg11人 9ｹﾞｰﾄ11頭 西村栄喜56.5 11-11-9 ソレアード 7着4.0 | 3走前 19.12.12 ダ1200m 船 橋 稍/極速44.4 445kg9人 9ｹﾞｰﾄ9頭 西村栄喜55.0 8-9-9 リュウノポートガス 9着7.2 | 4走前 19.09.24 ダ1200m 船 橋 稍/稍速41.9 454kg9人 11ｹﾞｰﾄ12頭 西村栄喜54.0 12-12-12 テナーサックス 12着3.8 |
有力候補の一角を形成する存在であることは明白だが、あと一歩足りない感があるのも確かで、今回は厩舎の調整力、そして騎手の騎乗技術が物を言う一戦になりそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年4月 | 時期 | |
| 船橋ダ1200m左 | コース | |
2番/10頭 | 馬番 | |
| 山口達弥 (初騎乗) | 騎手 | |
| 56.0kg | 斤量 |
鞍上が最高の騎乗をして、そのうえで有力馬がことごとく不発に終わるぐらいの僥倖が転がり込まないと上位争いには及ばないだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年4月 | 時期 | 2019年9月(2走前) |
| 船橋ダ1200m左 | コース | 船橋ダ1200m左 |
| - | 馬場状態 | 稍/稍速 |
3番/10頭 | 馬番 | 12番/12頭 |
| - | 戦法 | 追込9-10-9 |
中22週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 427前走 | 馬体重 | 430+1 |
| 張田昂 (初騎乗) | 騎手 | 川島正太郎 [0-0-0-1/1] |
| 54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 19.10.31 ダ1200m 船 橋 重/稍速40.0 427kg12人 1ｹﾞｰﾄ12頭 川島正太54.0 11-10-10 ロッソアモーレ 10着2.9 | 2走前 19.09.24 ダ1200m 船 橋 稍/稍速40.5 430kg7人 12ｹﾞｰﾄ12頭 川島正太54.0 9-10-9 テナーサックス 9着2.2 | 3走前 19.09.02 ダ1000m 船 橋 稍/標準40.1 429kg5人 1ｹﾞｰﾄ6頭 川島正太54.0 5-6 プレストルーチェ 6着3.9 | 4走前 |
過信は危険だが、好スタートを切ってそつなく運んで行ければ複勝圏内に入る可能性はあるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年4月 | 時期 | |
| 船橋ダ1200m左 | コース | |
4番/10頭 | 馬番 | |
| 小杉亮 (初騎乗) | 騎手 | |
| 56.0kg | 斤量 |
このメンバー構成でも対等に張り合える能力を秘めており、上手い具合にハマれば、真骨頂を発揮するような一発があっても何等不思議はない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年4月 | 時期 | 2019年8月(前走) |
| 船橋ダ1200m左 | コース | 船橋ダ1000m左 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
5番/10頭 | 馬番 | 6番/10頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3 |
中34週休み明け | ローテ | - |
| 443前走 | 馬体重 | 443 |
| 今野忠成 (初騎乗) | 騎手 | 繁田健一 (初騎乗) |
| 54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 19.08.09 ダ1000m 船 橋 良/遅40.5 443kg4人 6ｹﾞｰﾄ10頭 繁田健一54.0 3-3 ジュンスピード 7着2.4 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
上位安泰とまではいえないものの、メンバー上位の走力を持っていることは歴然としており、当てることを第一に考えるのであれば買い目から外すことはできない一頭だと言えるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年4月 | 時期 | |
| 船橋ダ1200m左 | コース | |
6番/10頭 | 馬番 | |
| 本橋孝太 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
このメンバーの中に入っても通用する資質を秘めており、ツボに嵌まれば、潜在能力を開放するような走りがあってもなんら不思議はない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年4月 | 時期 | 2020年3月(前走) |
| 船橋ダ1200m左 | コース | 船橋ダ1200m左 |
| - | 馬場状態 | 不良/極遅 |
7番/10頭 | 馬番 | 2番/9頭 |
| - | 戦法 | 追込7-6-6 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
| 461前走 | 馬体重 | 4610 |
| 田中力 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 田中力 (初騎乗) |
| 56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.03.14 ダ1200m 船 橋 不/極遅41.0 461kg3人 2ｹﾞｰﾄ9頭 田中力56.0 7-6-6 キタサンナギサ 6着3.7 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
相手候補という観点で見れば拾っておきたい一頭だが、中心視するとなるといまひとつ信頼できない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年4月 | 時期 | |
| 船橋ダ1200m左 | コース | |
8番/10頭 | 馬番 | |
| 仲野光馬 (初騎乗) | 騎手 | |
| 56.0kg | 斤量 |
馬券対象という観点で見るとノーマークにはできない存在ではあるが、馬券の軸となるとイマイチ信用できない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年4月 | 時期 | |
| 船橋ダ1200m左 | コース | |
9番/10頭 | 馬番 | |
| 臼井健太郎 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
アテにしづらい面があり、兎にも角にも掴みづらいタイプなだけに、上位人気に支持されている場合は凡走するパターンも計算に入れておくべきだろう。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-0-6/6]。