レース展開

タマノタカラが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にユウワンが続く。そのあと、ダイキチヘイローが3番手。その直後、ギオンパワーが4番手。続いて、ランナーズハイが5番手。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはヒカリベルサイユ。最後尾にラストトレジャーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

遠賀川特別、ギオンパワーが途中で端を取って、そのまま後続を抑える見事な横綱相撲で8勝目を奪取

先頭はギオンパワーでリードは1馬身。単独の2番手にユウワンが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。