4歳以上500万下

1993年11月28日 日 13:55発走

• コース: 中京ダート1700m 左
• 開催: 1回中京2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:49.3		スピードトウコウ	牡4 / 458 +6	日吉正和	56kg	10.1	5人	8-8-6-6	40.4 / 37.4	島崎宏	石坂達也
2着	4枠 4番	1:49.4	3/4	カツノグラス	牡3 / 490 0	芹沢純一	55kg	7.8	3人	11-11-4-3	40.8 / 37.9	中村均	大高倉治
3着	8枠 11番	1:49.8	2 1/2	ツキノペルシア	牡3 / 468 +6	柴崎勇	55kg	23.7	6人	1-1-1-1	41.8 / 36.6	鈴木清	月村泰男
4着	7枠 8番	1:49.9	1/2	スプライトスター	牝4 / 482 0	藤田伸二	55kg	8.5	4人	4-4-4-3	41.3 / 37.1	坪憲章	（有）キャロットファーム
5着	3枠 3番	1:50.4	3	キングチェリー	牡3 / 404 +4	松本達也	55kg	37.5	7人	10-10-7-7	40.9 / 37.8	橋本寿正	眞壁明
6着	8枠 10番	1:50.5	クビ	ツルギシンプウ	牡4 / 516 +6	佐藤哲三	57kg	1.5	1人	2-2-2-2	42.4 / 36.7	二分久男	（有）昭和牧場
7着	6枠 7番	1:50.7	1 1/2	エムアイセイラー	牡3 / 522	安田隆行	55kg	7.4	2人	2-2-2-3	42.5 / 36.7	大沢真	稲見豊
8着	7枠 9番	1:51.6	5	マキハタグレース	牝3 / 494 -2	安田康彦	52kg	95.0	11人	8-9-11-11	41.5 / 37.6	新川恵	（有）槇本牧場
9着	6枠 6番	1:52.2	3 1/2	バイオレットエフ	牡3 / 472 -2	宮田仁	55kg	53.9	9人	5-4-10-8	42.5 / 37.1	和田正道	藤田松己
10着	2枠 2番	1:52.7	3	アカツキハスキー	牝3 / 418 -8	河北通	52kg	56.0	10人	7-7-7-8	43.1 / 37.2	松田博資	若林幸夫
11着	1枠 1番	1:53.7	6	カルストンプリーズ	牡3 / 464 -10	小原義之	55kg	41.6	8人	5-4-7-8	44.2 / 37.1	吉永忍	清水貞光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.4-11.8-12.5-12.4-12.7-13.9-14.2-13.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*11,7,10)8(1,6)2(5,9)3,4
• 2コーナー: (*11,7,10)-(1,6,8)2,5,9,3,4
• 3コーナー: 11(7,10)-(8,4)5-(1,2,3)6-9
• 4コーナー: 11,10(7,8,4)5-3-(1,2,6)9

気象

• 天候: 晴 10.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	1,010円	5番人気
複勝	4	210円	2番人気
	5	330円	5番人気
	11	480円	6番人気
枠連	4-5	2,430円	11番人気
馬連	4-5	2,460円	11番人気

レース展開

ツキノペルシアが一団をリードする展開、半馬身離れた2番手にエムアイセイラーとツルギシンプウが取り付く

ツキノペルシアがハナを取り切り、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にエムアイセイラーとツルギシンプウが並ぶ。続いて、スプライトスターが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、カルストンプリーズとバイオレットエフは中団前め。アカツキハスキーは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはスピードトウコウとマキハタグレース。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはキングチェリー。どん尻にカツノグラスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スピードトウコウが中位から一際際立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はツキノペルシアでリードは1馬身。単独の2番手にツルギシンプウが続く。その直後、エムアイセイラー、スプライトスター、カツノグラスらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはカツノグラス。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいたスピードトウコウが驚異的な末脚を炸裂させてカツノグラスを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着のカツノグラスから2馬身半差の3着には、逃げ粘ったツキノペルシアが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたスプライトスターが入線した。1番人気のツルギシンプウは2番手にいたが失速して6着に敗れた。2番人気のエムアイセイラーは好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。