一般C5-8

レース展開

プリンセスサンデーが先陣を切る形、そのあとに続くチャンピオンパンチとコアレスリーズン

プリンセスサンデーが単騎で逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にチャンピオンパンチとコアレスリーズンが並ぶ。その1馬身後ろ、ケイジーウィナーは中団前寄り。少し間が空いて、サクララブリイとカゼノヴィーナスは中団馬群の丁度真ん中を併走。ミズホミマツとイシノレヴリミットは中団後方の位置。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはカーネギーユウマ。最後尾にファインルナコートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コアレスリーズンが強みである自在性を駆使した隙のない内容で優勝

先頭はプリンセスサンデーでリードは1馬身。単独の2番手にコアレスリーズンが続く。少し差があって、チャンピオンパンチが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。