4歳未勝利

1997年1月6日 月 10:30発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 1回京都2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 8番	1:26.8		タマモグローリー	牡3 / 466 +16	土肥幸広	55kg	14.3	5人	1-1	37.2 / 36.9	吉永猛	タマモ（株）
2着	6枠 11番	1:27.0	1 1/2	キーボナンザ	牡3 / 450 0	河内洋	55kg	8.1	3人	3-2	37.1 / 37.1	音無秀孝	北前正美
3着	1枠 1番	1:27.5	3	ラストコール	牡3 / 466 0	福永祐一	54kg	1.7	1人	4-3	37.6 / 37.3	松元茂樹	前田晋二
4着	2枠 3番	1:27.7	1 1/4	オンワードテオス	牡3 / 450 0	村山明	55kg	78.6	10人	7-11	37.6 / 37.5	柴田政見	（株）オンワード牧場
5着	3枠 5番	1:27.7	ハナ	ロングハレルヤ	牡3 / 432 +6	河北通	55kg	20.0	7人	12-11	37.2 / 37.7	小野幸治	中井商事（株）
6着	2枠 4番	1:27.8	3/4	タガノファビュラス	牝3 / 440 -2	横山典弘	53kg	14.0	4人	4-6	37.8 / 37.3	松田博資	八木良司
7着	7枠 13番	1:28.2	2 1/2	ワンダーライバリー	牡3 / 480 0	植野貴也	54kg	19.4	6人	12-11	37.7 / 37.7	梅内忍	山本信行
8着	4枠 7番	1:28.8	3 1/2	ハギノハイジャンプ	牡3 / 480 +8	武豊	55kg	4.3	2人	4-3	38.8 / 37.3	伊藤修司	日隈広吉
9着	5枠 9番	1:29.0	1 1/4	リバルドガリバー	牝3 / 440 -2	小原義之	53kg	276.0	15人	12-14	38.6 / 37.7	梅田康雄	河野保雄
10着	6枠 12番	1:29.2	1 1/4	ビワサデー	牡3 / 446 0	小林徹弥	55kg	260.5	14人	7-9	38.9 / 37.5	野村彰彦	（有）ビワ
11着	3枠 6番	1:29.4	1	ルーラック	牡3 / 508 0	上村洋行	55kg	151.1	12人	2-3	39.7 / 37.0	福永甲	浅川清
12着	8枠 15番	1:29.5	3/4	ハギノオープン	牡3 / 460 0	O.ペリエ	55kg	102.6	11人	7-6	39.2 / 37.5	伊藤修司	日隈広吉
13着	8枠 16番	1:29.5	アタマ	トーワハクオー	牡3 / 502 +8	古川吉洋	53kg	69.1	9人	7-6	39.2 / 37.5	佐山優	斉藤一郎
14着	1枠 2番	1:29.9	2 1/2	ハシケンローズ	牝3 / 446 0	和田竜二	52kg	224.6	13人	7-9	39.7 / 37.5	崎山博樹	橋本博
15着	7枠 14番	1:30.0	3/4	メイショウシマント	牡3 / 450 +2	千田輝彦	55kg	357.9	16人	12-16	39.5 / 37.7	武邦彦	松本好雄
16着	5枠 10番	1:30.8	5	チョビ	牝3 / 456 -2	小野次郎	53kg	52.1	8人	12-14	40.4 / 37.7	高松邦男	吉岡則夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.6-12.6-12.7-12.7-12.2-12.3

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,6)11(1,4,7)(3,2,12,15,16)(9,10,14,5,13)
• 4コーナー: 8,11(1,6,7)(4,15,16)(2,12)(3,5,13)(9,10)14

気象

• 天候: 晴 7.0℃
• 風: 西 4.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	1,430円	5番人気
複勝	1	120円	1番人気
	8	360円	6番人気
	11	190円	3番人気
枠連	4-6	1,180円	4番人気
馬連	8-11	5,290円	15番人気

レース展開

タマモグローリーが馬群を率いる形、半馬身差の2番手にルーラックが続く

前に出たのはタマモグローリー。僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にルーラックが続く。そのすぐ後ろ、キーボナンザが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはラストコール、タガノファビュラス、ハギノハイジャンプら3頭。オンワードテオス、ハシケンローズ、ビワサデー、ハギノオープン、トーワハクオーらは中団後方の位置。最後尾にリバルドガリバー、チョビ、メイショウシマント、ロングハレルヤ、ワンダーライバリーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タマモグローリーが持ち味のスピードでハナを切って、そのまま最後まで勢いを持続させてトップでゴールを走り抜ける

先頭はタマモグローリーでリードは1馬身。単独の2番手にキーボナンザが続く。そのすぐ後ろ、ラストコール、ルーラック、ハギノハイジャンプらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るタマモグローリー。そのままタマモグローリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から印象的な伸び脚で猛進したキーボナンザが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った1番人気のラストコールが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたオンワードテオスが入線、さらにハナ差の5着には、同じく中団後方にいたロングハレルヤが食い込んだ。2番人気のハギノハイジャンプは好位にいたが最後一杯になって8着に敗れた。