御嶽特別

1992年6月20日 土 15:05発走

• コース: 中京芝2000m 左
• 開催: 2回中京1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1370,550,340,210,137
• 付加賞（万円）: 31.5,9.0,4.5
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 7番	2:01.5		オースミプリンス	牡4 / 500 -6	武豊	57kg	3.4	1人	2-2-1-1	37.0 / 35.1	武邦彦	山路秀則
2着	4枠 4番	2:02.0	3	タケノボイス	牡4 / 470 -4	作田誠二	57kg	18.6	9人	13-13-11-11	36.4 / 36.4	武宏平	武岡大佶
3着	5枠 6番	2:02.2	1 1/4	イナドチェアマン	牝5 / 426 +6	安田隆行	55kg	5.6	2人	7-7-8-8	37.0 / 35.5	新川恵	芳村壽郎
4着	2枠 2番	2:02.3	1/2	エイティアーダ	牡4 / 468 0	北川和典	57kg	24.3	11人	3-3-5-5	37.4 / 35.2	大沢真	前田篤久
5着	6枠 8番	2:02.3	アタマ	マーサズヒーロー	セ4 / 480 -2	熊沢重文	57kg	10.8	5人	5-5-5-5	37.3 / 35.4	内藤繁春	小林茂行
6着	3枠 3番	2:02.4	クビ	スナークホワイト	牡4 / 488 -2	増井裕	57kg	14.3	8人	7-7-2-2	37.7 / 35.5	坂口正則	杉本仙次郎
7着	1枠 1番	2:02.4	アタマ	リキダイヤモンド	牡5 / 484 +16	岸滋彦	57kg	9.1	4人	1-1-2-4	37.8 / 34.9	田中良平	後藤繁樹
7着	8枠 12番	2:02.4	アタマ	ゴールデンナイト	牡4 / 450 -2	林満明	57kg	6.2	3人	5-5-2-2	37.6 / 35.4	吉田三郎	中村保生
9着	6枠 9番	2:02.5	1/2	ビクトリーホーラー	牡4 / 450 -4	北沢伸也	57kg	13.7	7人	7-9-8-10	37.3 / 35.5	荻野光男	松坂記吉
10着	7枠 11番	2:02.7	1 1/4	ブルーメモリ	牡5 / 470 0	田島信行	57kg	39.3	13人	11-11-11-11	37.0 / 36.0	増本豊	丸井正貴
11着	7枠 10番	2:03.0	2	ヤマフギャロップ	牡4 / 464 -4	塩村克己	57kg	12.1	6人	10-10-8-8	37.9 / 35.7	小林稔	山田英男
12着	8枠 13番	2:03.1	3/4	タイヤン	牡4 / 438 -2	佐藤哲三	57kg	19.6	10人	3-3-5-5	38.2 / 35.2	吉岡八郎	（有）名鯛興業
13着	4枠 5番	2:03.8	4	グリーンオアシス	牡5 / 466 -6	合谷喜壮	57kg	28.2	12人	11-11-13-13	37.9 / 36.0	島崎宏	増田鐵三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.0-11.3-12.4-12.6-12.3-12.3-12.4-12.5-12.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,7(2,13)(8,12)(6,3,9)10-(5,11)-4
• 2コーナー: 1,7(2,13)(8,12)(6,3)9,10-(5,11)-4
• 3コーナー: 7(1,3,12)(2,8,13)(6,9,10)-(11,4)5
• 4コーナー: 7(3,12)-1(2,8,13)(6,10)9(11,4)-5

気象

• 天候: 曇 17.5℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	340円
複勝	4	380円
	6	180円
	7	160円
枠連	4-5	1,600円
馬連	4-7	4,360円

レース展開

リキダイヤモンドが隊列をリードする形、その直後にオースミプリンスが続く

リキダイヤモンドが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にオースミプリンスが続く。そのあと、エイティアーダとタイヤンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マーサズヒーローとゴールデンナイトは中団前目。イナドチェアマン、スナークホワイト、ビクトリーホーラーらは中団後方の位置。ヤマフギャロップは後方4番手で他馬の出方をうかがう。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはグリーンオアシスとブルーメモリ。少し離れたしんがりにタケノボイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

御嶽特別、オースミプリンスが途中で先頭を奪い、そのまま後続を退ける安定感のあるレース運びで3勝目を手にする

先頭はオースミプリンスでリードは1馬身。2番手にスナークホワイトとゴールデンナイトが続く。2馬身以上離れて、リキダイヤモンドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のオースミプリンス。そのままオースミプリンスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、後方2番手の位置から鮮やかな伸びを見せたタケノボイスが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団後方の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張った2番人気のイナドチェアマンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた11番人気のエイティアーダが入線した。