浦和10R

第52回 ゴールドカップ (S3)

コース
浦和ダート1500m
開催
8回浦和4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1200,420,240,120,60
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:34.5
1.6
1人
1-1-1-1
39.5/35.8
飯田訓大
2着
5枠6番
1:34.5
アタマ
牡4/500+14
7.5
3人
2-2-2-2
39.4/36.0
(株)フロンティア・キリー
3着
1枠1番
1:34.8
1 1/2
58.9
8人
12-11-10-6
38.4/37.6
亀田和弘
4着
5枠5番
1:34.8
ハナ
31.5
7人
5-4-4-3
39.3/36.5
(有)サンデーレーシング
5着
6枠8番
1:35.0
1
23.6
5人
9-9-7-4
39.1/37.1
宮崎利男
6着
7枠9番
1:35.2
3/4
22.3
4人
6-7-5-7
39.5/36.6
里見治
7着
3枠3番
1:35.8
3
30.7
6人
7-8-8-9
39.9/36.8
(有)サンデーレーシング
8着
2枠2番
1:36.0
1
3.3
2人
3-3-3-5
40.5/36.1
内海正章
9着
6枠7番
1:36.4
2
166.1
11人
8-6-6-8
40.7/37.0
(有)エッジ
10着
8枠11番
1:36.7
1 1/2
162.3
10人
11-10-12-11
40.3/37.5
山口裕介
11着
8枠12番
1:36.9
1 1/2
62.8
9人
4-5-9-10
41.2/36.3
小野誠治
12着
7枠10番
1:37.7
4
246.0
12人
10-12-11-12
41.3/37.3
(有)グランド牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.0-10.9-11.7-12.4-13.0-12.7-13.3-13.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.41前半 46.20(S補正 -1.40)(距離補正 5.60)前後半差 +6.30後半 52.50

通過順位

1コーナー
4,6,2,12,5,9,3,7,8,10,11,1
2コーナー
4,6,2,5,12,7,9,3,8,11,1,10
3コーナー
4,6,2,5,9,7,8,3,12,1,10,11
4コーナー
4,6,5,8,2,1,9,7,3,12,11,10
1着馬2着馬

気象

天候
8.6℃
1.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33/1.06ハードデイズナイト0.48/1.88トラバージョ0.49/1.37インサイドザパーク1.27/4.45ナイキマドリード1.36/7.12ケイアイヘルメス2.54/6.09ジェネラルグラント2.60/5.50デュアルスウォード3.38/11.53ミラーコロ3.58/13.18サトノデートナ10.60/27.77ソルテ23.88/51.89セイントメモリー49.49/68.15リアライズリンクス
単勝馬連
払戻金
単勝41601番人気
複勝13206番人気
41101番人気
61603番人気
枠連4-55002番人気
枠単4-56603番人気
馬連4-65702番人気
馬単4-67603番人気
ワイド1-47607番人気
1-61,71018番人気
4-62902番人気
3連複1-4-63,65011番人気
3連単4-6-18,21021番人気
馬券の売上
単勝901.19万円4.74%
複勝788.62万円4.14%
枠連487.94万円2.56%
枠単299.31万円1.57%
馬連1,463.84万円7.69%
馬単1,699.21万円8.93%
ワイド988.97万円5.20%
3連複2,804.31万円14.74%
3連単9,596.27万円50.43%
合計19,029.66万円

レース展開

リアライズリンクスが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くソルテ

リアライズリンクスが敢然とハナを奪い、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にソルテが続く。その直後、セイントメモリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはナイキマドリード。その1馬身後ろ、ジェネラルグラントは中団やや前。サトノデートナは中団馬群の丁度真ん中を追走。デュアルスウォードは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、トラバージョが8番手。ミラーコロは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはハードデイズナイト。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはインサイドザパーク。しんがりにケイアイヘルメスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールドC、敢然と逃げたリアライズリンクスが天性の勝負根性を発揮して最後はアタマ差の激戦を制す

先頭はリアライズリンクスでリードは1馬身。単独の2番手にソルテが続く。そのあと、ジェネラルグラントが3番手。1馬身離れて、ミラーコロが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のリアライズリンクス。そのままリアライズリンクスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫ったソルテをアタマ差で凌ぎ切り勝利した。2着のソルテから1馬身半差の3着には、中団の位置から瞬発力に優れた末脚を発揮したケイアイヘルメスが入った。そこからハナ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたジェネラルグラントが入線した。2番人気のセイントメモリーは中団前目にいたがいいところなく8着に敗れた。