3歳以上C32 C41

2023年5月11日 木 18:10発走

• コース: 門別ダート1000m 右
• 開催: 2回門別4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 40,11.2,8.4,5.6,2.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C32 C41

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:01.7		ネオトキオ	牡3 / 464 0	井上俊彦	56kg	1.3	1人	7-6	36.5	櫻井拓章	兼松康太
2着	6枠 7番	1:01.9	1	ラビアータ	牝3 / 500 +2	松井伸也	54kg	3.6	2人	1-1	37.9	安田武広	（有）新冠橋本牧場
3着	7枠 10番	1:02.5	3	スカイヴィーナス	牝4 / 492 0	黒沢愛斗	54kg	46.4	4人	5-4	37.6	村上正和	須貝廣次
4着	5枠 6番	1:02.8	1 1/2	プラニエータ	牝4 / 518 -4	阪野学	54kg	8.0	3人	11-10	37.1	田中正二	須田靖之
5着	8枠 11番	1:03.0	1	エイシンブレナム	牝4 / 442 +4	宮川実	54kg	243.2	10人	2-2	38.8	川島洋人	谷口祐人
6着	8枠 12番	1:03.2	3/4	レジリエントアイル	牡4 / 462 +2	小野楓馬	56kg	64.4	5人	3-3	39.0	森山雄大	太田垣茂
7着	7枠 9番	1:03.7	2 1/2	ヒビキブリエ	牝4 / 486 +10	阿岸潤一朗	51kg	166.7	9人	12-10	37.9	佐々木国明	藤春修二
8着	3枠 3番	1:03.8	1/2	テナチュール	牝4 / 418 -15	落合玄太	54kg	79.3	6人	4-4	39.1	黒川智貴	（有）日進牧場
9着	5枠 5番	1:03.9	クビ	ルーラルーラ	牝6 / 378 -2	福原杏	54kg	367.9	12人	10-8	38.4	山口竜一	橋本富夫
10着	2枠 2番	1:04.0	1/2	モズリスペクト	牡7 / 530 -4	岩橋勇二	56kg	88.5	7人	7-6	38.8	山田和久	中島慶喜
11着	1枠 1番	1:04.7	3	コマルナディケイド	牝4 / 514 +2	服部茂史	54kg	117.4	8人	6-8	39.5	斉藤正弘	仲尾正人
12着	6枠 8番	1:06.3	8	ヴァラエタル	牝3 / 418 +4	坂下秀樹	54kg	339.8	11人	9-10	41.1	秋田大助	北原大史

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 7,11,12,3,10,1,(2,4),8,5,6,9
• 4コーナー: 7,11,12,(3,10),(2,4),(1,5),(6,8,9)

気象

• 天候: 晴 9.1℃
• 風: 北北東 4.9m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	130円	1番人気
複勝	4	110円	1番人気
	7	160円	3番人気
	10	260円	4番人気
枠連	4-6	190円	1番人気
馬連	4-7	160円	1番人気
馬単	4-7	300円	1番人気
ワイド	4-7	150円	1番人気
	4-10	350円	3番人気
	7-10	480円	6番人気
3連複	4-7-10	650円	2番人気
3連単	4-7-10	1,370円	3番人気

馬券の売上

単勝	556.48万円	11.16%
複勝	306.84万円	6.15%
枠連	60.60万円	1.21%
馬連	387.57万円	7.77%
馬単	405.68万円	8.13%
ワイド	549.01万円	11.01%
3連複	692.62万円	13.88%
3連単	2,029.71万円	40.69%
合計	4,988.51万円

レース展開

ラビアータが集団を引っ張る展開、そのあとにエイシンブレナムが続く

ラビアータが前に出て、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にエイシンブレナムが続く。その後ろ、レジリエントアイルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはテナチュール。その1馬身後ろ、スカイヴィーナスは中団前寄り。コマルナディケイドは中団馬群の真ん中付近を追走。モズリスペクトとネオトキオは中団後方の位置取り。ヴァラエタルは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはルーラルーラ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはプラニエータ。最後尾にヒビキブリエがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ネオトキオが中位から一際際立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はラビアータでリードは1馬身。単独の2番手にエイシンブレナムが続く。その後ろ、レジリエントアイルが3番手。1馬身離れて、テナチュールとスカイヴィーナスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のラビアータ。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた1番人気のネオトキオが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、逃げ粘ったラビアータが続き、2着と3馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったスカイヴィーナスが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、最後方で直線を迎えたプラニエータが入線した。