福島9R

原町特別

コース
福島ダート1700m
開催
3回福島3日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
39.9,11.4,5.7
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:46.4
1.7
1人
4-4-4-2
39.3/35.6
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
2着
6枠8番
1:47.4
6
9.9
3人
4-4-2-2
40.5/35.6
増田陽一
3着
8枠13番
1:47.5
1/2
197.8
13人
12-12-11-9
39.2/37.1
(有)三登
4着
7枠10番
1:47.6
クビ
15.5
5人
10-10-8-5
39.7/36.6
(有)ヒダカファーム
5着
6枠9番
1:47.8
1
4.2
2人
2-3-1-1
40.9/35.4
有限会社シルク
6着
4枠5番
1:48.0
1 1/2
26.6
6人
4-6-5-5
40.3/35.9
(有)名鯛興業
7着
3枠3番
1:48.2
1 1/2
54.8
9人
9-9-8-5
40.3/36.4
藤田宗平
8着
8枠12番
1:48.3
クビ
60.4
10人
11-12-11-10
39.9/37.1
横瀬寛一
9着
7枠11番
1:48.7
2 1/2
66.5
11人
7-7-5-8
40.9/36.1
早乙女光男
10着
5枠7番
1:48.8
1/2
126.7
12人
7-7-8-10
40.9/36.1
(株)シャコー
11着
4枠4番
1:50.1
8
31.0
7人
1-2-2-4
43.2/35.3
三広武志
12着
1枠1番
1:50.1
アタマ
10.1
4人
2-1-5-10
42.4/35.2
(株)オンワード牧場
13着
5枠6番
1:51.0
5
45.3
8人
12-11-11-13
42.6/36.9
北野勝廣
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.0-10.9-11.4-11.8-12.9-12.9-13.1-13.1-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.35前半 51.75(S補正 -1.40)(距離補正 5.60)前後半差 +7.10後半 58.85

通過順位

1コーナー
(1,*4,9)(2,5,8)-(7,11)-3,10,12(6,13)
2コーナー
(*1,4)9(2,8)-5(7,11)-3,10-6(12,13)
3コーナー
(4,*9,8)2-(1,5,11)(7,3,10)-(12,13,6)
4コーナー
(*9,8,2)-4(3,10,5)11,13(1,7,12)6
1着馬2着馬

気象

天候
16.9℃
2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.40/1.16フォージドチャンプ0.62/2.34シャコーグラス1.19/4.01ハーブブランド1.30/4.25タヤスレイア1.44/6.40シージョーカー1.74/4.92ウインスバル2.54/8.61ゴールデンウィート2.96/12.25タイカグラ5.09/16.31プライドソルジャー7.78/17.47オンワードサラ7.95/17.18ボールドリーダー18.64/44.13シルクジョーカー48.36/60.97タイトスクイーズ
単勝馬連
払戻金
単勝21701番人気
複勝21201番人気
83205番人気
132,25013番人気
枠連2-62001番人気
馬連2-81,0203番人気

レース展開

ゴールデンウィートが全馬をリードする展開、その半馬身後ろを追走するオンワードサラとシルクジョーカー

先手を取ったのはゴールデンウィート。体半分のリードでレースを牽引。2番手にオンワードサラシルクジョーカーが並ぶ。そのあと、タイトスクイーズタイカグラボールドリーダーらが4番手の好位につける。その少し後ろ、シャコーグラスハーブブランドは中団前め。さらにその2馬身以上後ろ、シージョーカーは中団後方の位置。プライドソルジャーは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはタヤスレイア。最後尾にウインスバルフォージドチャンプがいる隊列で最初のコーナーを通過。

原町特別、タイトスクイーズが役者が違うと言わんばかりの圧巻の内容で人気に違わぬ実力を証明

先頭はシルクジョーカーでリードは体半分。2番手にボールドリーダータイトスクイーズが続く。少し間が空いて、ゴールデンウィートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のタイトスクイーズが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたボールドリーダーが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から非凡な末脚を発揮した13番人気のフォージドチャンプが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたプライドソルジャーが入線した。