みちゃお きいちゃおIBC賞

2012年4月22日 日 15:40発走

• コース: 水沢ダート1600m 右
• 開催: 2回水沢2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 19,3.8,1.9,1.4,0.5
• クラス等区分: 一般B2四

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:45.1		セイウンワキタツ	牡9 / 478 +10	村上忍	55kg	2.0	1人	8-8-5-2	40.2	瀬戸幸一	中島稔
2着	2枠 2番	1:45.4	2	コスモティーピー	牡4 / 498 -2	斎藤雄一	55kg	8.2	3人	4-4-2-1	40.8	田村光則	佐々木義元
3着	8枠 9番	1:45.6	3/4	マイネルリファイン	牡5 / 472 +4	小林俊彦	55kg	2.8	2人	6-6-3-3	40.9	吉田司	千葉博
4着	6枠 6番	1:45.6	クビ	タケデンブラウン	牡4 / 486 -1	山本聡哉	55kg	26.2	7人	10-10-8-4	40.2	佐藤浩一	高橋一己
5着	7枠 8番	1:46.4	5	シルバーカテリーナ	牝6 / 480 +3	菅原俊吏	53kg	27.6	8人	7-9-6-5	41.1	酒井仁	蓑島竜一
6着	5枠 5番	1:46.5	1/2	ゲンパチドリーム	牡5 / 505 +12	坂口裕一	55kg	10.4	4人	9-7-7-6	41.4	新田守	（有）アイル
7着	7枠 7番	1:47.9	9	ベル	牝4 / 400 -1	山本政聡	53kg	55.1	10人	2-2-4-8	43.7	櫻田康二	千葉一郎
8着	4枠 4番	1:48.9	6	ブライティアヘアー	牝6 / 402 -6	関本淳	53kg	11.1	5人	1-1-1-7	44.9	晴山厚司	高橋武夫
9着	8枠 10番	1:49.2	2	ダーリングオー	牡6 / 455 0	南郷家全	55kg	42.4	9人	3-3-9-9	43.9	田村光則	加藤敏雄
10着	1枠 1番	1:50.2	6	クラマクロス	牡8 / 480 +13	阿部英俊	55kg	20.8	6人	5-5-10-10	44.9	佐藤祐司	倉見利弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,7,10,2,1,9,8,3,5,6
• 2コーナー: 4,7,10,2,1,9,5,3,8,6
• 3コーナー: 4,2,9,7,3,8,5,6,10,1
• 4コーナー: 2,3,9,6,8,5,4,7,10,1

気象

• 天候: 曇 10.9℃
• 風: 南南東 5.1m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	200円	1番人気
複勝	2	120円	3番人気
	3	100円	1番人気
	9	100円	2番人気
枠連	2-3	810円	3番人気
馬連	2-3	990円	3番人気
馬単	3-2	1,550円	4番人気
ワイド	2-3	260円	2番人気
	2-9	260円	3番人気
	3-9	170円	1番人気
3連複	2-3-9	560円	1番人気
3連単	3-2-9	3,580円	8番人気

馬券の売上

単勝	14.91万円	0.91%
複勝	8.81万円	0.54%
枠連	57.78万円	3.54%
馬連	138.71万円	8.49%
馬単	161.59万円	9.89%
ワイド	54.53万円	3.34%
3連複	233.53万円	14.29%
3連単	964.06万円	59.00%
合計	1,633.92万円

レース展開

ブライティアヘアーが後続を牽引、2番手を進むベル

ブライティアヘアーがハナに立つ恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にベルが続く。その直後、ダーリングオーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、コスモティーピーは中団前目。クラマクロスは中団馬群の真ん中を追走。マイネルリファインは中団後方の位置。続いて、シルバーカテリーナが7番手。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはセイウンワキタツ。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはゲンパチドリーム。最後方にタケデンブラウンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

みちゃお きいちゃおIBC賞、セイウンワキタツが古馬の地力を見せる様な迫力満点の走りで久方ぶりの勝ち星

先頭はコスモティーピーでリードは1馬身。単独の2番手にセイウンワキタツが続く。そのすぐ後ろ、マイネルリファインが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるコスモティーピー。そのまま押し切るかに思われたが、2番手まで進出していた1番人気のセイウンワキタツが猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、途中から先頭に立ったコスモティーピーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の闘志でゴールまで力走した2番人気のマイネルリファインが入った。