檜原湖特別

1993年10月10日 日 14:05発走

• コース: 福島ダート1700m 右
• 開催: 2回福島4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 990,400,250,150,99
• 付加賞（万円）: 32.9,9.4,4.7
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:49.1		ヤマニンダズリング	牡4 / 502 -8	上野清章	57kg	4.0	2人	3-2-1-2	40.5 / 37.1	浅見秀一	土井肇
2着	4枠 4番	1:49.2	クビ	アラマサパーク	牝3 / 440 +6	横山義行	53kg	2.7	1人	1-1-2-1	40.6 / 37.0	阿部新生	（有）アラキファーム
3着	7枠 8番	1:49.5	2	スナークギャロップ	牡3 / 500 -16	小林淳一	55kg	15.0	6人	3-4-5-5	40.7 / 37.3	橋口弘次郎	杉本仙次郎
4着	8枠 10番	1:49.6	クビ	アイノエイション	牝4 / 512 -2	出口敏幸	55kg	11.2	5人	3-4-4-3	40.9 / 37.3	田島良保	田中宗
5着	8枠 11番	1:49.7	クビ	プリマベラ	牡3 / 434 -2	藤原英幸	55kg	16.5	7人	2-2-2-3	41.1 / 37.1	仲住芳雄	藤本義昭
6着	1枠 1番	1:50.0	2	タニノライセンス	牡4 / 454 +2	徳吉孝士	57kg	33.3	9人	6-4-5-5	41.2 / 37.3	相川勝敏	大谷富士夫
7着	6枠 6番	1:50.0	クビ	メイスンボサツ	牝4 / 414 -4	橋口満朗	55kg	51.1	10人	6-7-5-7	41.2 / 37.5	佐藤嘉秋	梅村浩
8着	2枠 2番	1:50.2	1 1/4	スプラッシュベリー	牡3 / 464 -12	嶋田高宏	55kg	6.0	3人	6-7-8-7	40.9 / 37.5	嶋田潤	林守根
9着	3枠 3番	1:51.1	5	ロングタッチ	牡4 / 492 -6	梅野信一	57kg	94.0	11人	11-10-10-10	41.2 / 37.6	大根田裕也	中井商事（株）
10着	6枠 7番	1:51.4	1 3/4	リバルドサカエ	牡3 / 450 0	平目孝志	55kg	6.0	4人	6-7-9-9	42.0 / 37.5	二本柳一馬	河野保雄
11着	5枠 5番	1:51.7	1 3/4	オグラテスコ	牝3 / 462 -2	小原義之	53kg	22.7	8人	6-10-11-11	41.2 / 37.6	境直行	（有）小倉牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.4-11.1-12.3-12.5-12.7-12.6-13.0-13.9-13.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*4,11)(8,9,10)(1,2,5,6,7)3
• 2コーナー: (*4,11,9)(1,8,10)(2,6,7)(3,5)
• 3コーナー: (4,11,*9)10(1,8,6)-2,7-3-5
• 4コーナー: 4,9(11,10)(1,8)(2,6)-7-3=5

気象

• 天候: 晴 25.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	400円	2番人気
複勝	4	130円	1番人気
	8	270円	6番人気
	9	150円	2番人気
枠連	4-7	520円	1番人気
馬連	4-9	740円	2番人気

レース展開

アラマサパークが後続を率いる展開、半馬身差の2番手を進むプリマベラ

アラマサパークがハナを切る形となり、僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にプリマベラが続く。その直後、スナークギャロップ、ヤマニンダズリング、アイノエイションらが3番手の好位につける。タニノライセンス、スプラッシュベリー、オグラテスコ、メイスンボサツ、リバルドサカエらは中団後方の位置。しんがりにロングタッチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

先頭はアラマサパークでリードは1馬身。単独の2番手にヤマニンダズリングが続く。その直後、プリマベラとアイノエイションが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のアラマサパーク。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた2番人気のヤマニンダズリングが目を見張るような末脚を弾けさせてアラマサパークを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールインした。2着のアラマサパークから2馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったスナークギャロップが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたアイノエイションが入線した。