一般C3-20

2019年10月27日 日 15:55発走

• コース: 高知ダート1400m 右
• 開催: 9回高知4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 30,10.5,6,4.5,3
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3-20

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:32.5		メイプルクリーク	牝3 / 458 +1	西川敏弘	54kg	2.4	1人	2-2-2-1	39.6	中西達也	炭田豊
2着	7枠 7番	1:33.4	4	ルモーン	牡3 / 531 -8	永森大智	56kg	12.0	5人	4-4-4-3	40.2	國澤輝幸	服部康夫
3着	1枠 1番	1:33.5	クビ	メイショウジガネ	牡3 / 517 -2	濱尚美	52kg	33.4	7人	1-1-1-2	40.8	那俄性哲也	鈴木剛史
4着	4枠 4番	1:33.7	1	グラッブアドリーム	牝3 / 475 -9	上田将司	54kg	6.3	4人	3-3-3-4	40.6	目迫大輔	星野康三
5着	8枠 10番	1:34.3	3	バイカマロン	牝3 / 448 +4	宮川実	54kg	3.4	2人	6-6-5-5	40.8	宮川浩一	西森功
6着	7枠 8番	1:34.4	3/4	ノーブルアポロン	セ3 / 441 -1	木村直輝	55kg	15.1	6人	10-8-8-7	40.7	田中伸一	遠藤喜和
7着	5枠 5番	1:34.5	クビ	イニシアティブ	牡3 / 497 -1	妹尾将充	53kg	5.0	3人	8-7-6-6	40.9	中西達也	西森功
8着	3枠 3番	1:35.2	3	ヘルメットネエサン	牝3 / 406 +1	石本純也	54kg	63.3	8人	9-9-9-8	40.9	田中伸一	内田玄祥
9着	2枠 2番	1:37.6	大差	ジュエリーキッス	牝11 / 471 -3	林謙佑	54kg	226.3	9人	5-5-7-9	44.1	平和人	八尋雅彦
10着	8枠 9番	1:38.0	2	サンセイラム	セ4 / 413 -1	大澤誠志郎	56kg	226.3	9人	7-10-10-10	43.3	宗石大	酒井孝敏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,6,4,7,2,10,9,5,3,8
• 2コーナー: 1,6,4,7,2,10,5,8,3,9
• 3コーナー: 1,6,4,7,10,5,2,8,3,9
• 4コーナー: 6,1,7,4,10,5,8,3,2,9

気象

• 天候: 曇 23.0℃
• 風: 南東 1.9m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	6	240円	1番人気
複勝	1	940円	7番人気
	6	140円	1番人気
	7	410円	6番人気
枠連	6-7	1,380円	5番人気
馬連	6-7	2,620円	10番人気
馬単	6-7	3,080円	11番人気
ワイド	1-6	1,030円	13番人気
	1-7	7,910円	25番人気
	6-7	870円	10番人気
3連複	1-6-7	10,370円	24番人気
3連単	6-7-1	41,460円	99番人気

馬券の売上

単勝	59.42万円	8.90%
複勝	22.64万円	3.39%
枠連	10.37万円	1.55%
馬連	42.76万円	6.40%
馬単	63.32万円	9.48%
ワイド	43.23万円	6.47%
3連複	105.87万円	15.85%
3連単	320.25万円	47.95%
合計	667.86万円

レース展開

メイショウジガネが馬群を率いる形、直後の2番手にメイプルクリークが取り付く

先頭を行くのはメイショウジガネ。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にメイプルクリークが続く。続いて、グラッブアドリームが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ルモーンは中団前寄り。ジュエリーキッスは中団馬群の真ん中付近を追走。バイカマロンは中団後方の位置。その後ろ、サンセイラムが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはイニシアティブ。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはヘルメットネエサン。どん尻にノーブルアポロンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイプルクリークが途中で端を取り、そのまま後続を抑える見事な取り口で初勝利を挙げる

先頭はメイプルクリークでリードは1馬身。単独の2番手にメイショウジガネが続く。そのすぐ後ろ、ルモーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のメイプルクリーク。そのままメイプルクリークが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置からシャープな伸びを見せたルモーンが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたメイショウジガネが入った。2番人気のバイカマロンは中団にいたが末脚不発で5着に敗れた。