一般B7

2002年1月8日 火 14:25発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 17回笠松2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 38,14.5,7.3,5.4,3.5
• クラス等区分: 一般B7

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:28.3		ゴールデンマズル	牡5 / 456 +2	藤原幹生	52kg		4人	6-6-6-7	38.5	山下清春	齊藤義美
2着	4枠 4番	1:28.5	1 1/2	ユーナニマス	牡7 / 442 -2	浜口楠彦	55kg		6人	7-7-7-6	38.5	水谷初日出	鷲見春重
3着	7枠 7番	1:28.7	1	フサノテッセン	牝6 / 466 +4	柴山雄一	54kg		5人	1-1-1-1	39.6	鈴木良文	（有）フサヨシ
4着	8枠 9番	1:28.7	クビ	タキノハヤカゼ	牝7 / 414 -2	近藤二郎	54kg		8人	5-2-2-2	39.4	水谷初日出	鷲見春重
5着	2枠 2番	1:28.7	クビ	ダイニシェイビアン	牡4 / 480 0	安藤光彰	55kg		3人	3-5-5-3	39.1	伊藤強一	伊藤昭次
6着	3枠 3番	1:28.9	1	ダイワコマンダー	牡5 / 426 -2	尾島徹	52kg		9人	8-8-8-8	38.7	青木和夫	高橋一也
7着	1枠 1番	1:29.2	1 1/2	ミヤマオリオン	牡7 / 500 +4	大塚研司	55kg		1人	3-2-4-3	39.7	青木和夫	大宮豊美
8着	8枠 8番	1:30.2	5	スーパーモモコ	牝5 / 456 +8	加藤誓二	51kg		2人	2-2-2-3	40.9	井上哲	近藤正道
9着	6枠 6番	1:30.5	1 1/2	ヘイセイカイリュー	牝4 / 416 -6	大原浩司	51kg		7人	9-9-9-9	40.1	大倉護	加藤勝秀

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 7,8,(1,2),9,5,4,3,6
• 2コーナー: 7,(1,8,9),2,5,4,3,6
• 3コーナー: 7,(8,9),1,2,5,4,3,6
• 4コーナー: 7,9,(1,2,8),4,5,3,6

気象

• 天候: 晴 5.6℃
• 風: 西北西 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	5	700円
複勝	4	270円
	5	230円
	7	140円
枠連	4-5	3,480円
枠単	5-4	4,660円
馬連	4-5	2,740円
馬単	5-4	6,870円

レース展開

フサノテッセンが後続をリードする形、2番手を進むスーパーモモコ

フサノテッセンが先手を取る恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にスーパーモモコが続く。そのすぐ後ろ、ミヤマオリオンとダイニシェイビアンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、タキノハヤカゼは中団前め。ゴールデンマズルは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはユーナニマス。後方2番手の位置で末脚を温存するのはダイワコマンダー。シンガリにヘイセイカイリューがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールデンマズルが疾風の様な豪脚を披露して前方の馬達を一気に交わす

先頭はフサノテッセンでリードは1馬身。単独の2番手にタキノハヤカゼが続く。その後ろ、ミヤマオリオン、ダイニシェイビアン、スーパーモモコらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、6番手から抜け出したのはユーナニマス。そのまま押し切る態勢だったが、後方3番手にいたゴールデンマズルが猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団後方の位置からシャープな伸びを見せたユーナニマスが続き、2着と1馬身差の3着には、逃げ粘ったフサノテッセンが入った。1番人気のミヤマオリオンは好位にいたが失速して7着に敗れた。2番人気のスーパーモモコは好位にいたが最後一杯になって8着に敗れた。