レース展開

クルセイズスピリツが馬群をリードする形、直後の2番手にフランシスコダイゴが続く

ハナを切ったのはクルセイズスピリツ。後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にフランシスコダイゴが続く。そのすぐ後ろ、ポッドギルが3番手。その直後、ブルミラコロが4番手。続いて、ドリームドルチェが5番手。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはヌーディーカラー。シンガリにドーヴァーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

流星賞、クルセイズスピリツが古馬の貫禄を示す様な堂々とした走りで勝利数を13に伸ばす

先頭はクルセイズスピリツでリードは1馬身。単独の2番手にフランシスコダイゴが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のクルセイズスピリツ。そのままクルセイズスピリツが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から根気強くタフに走り抜いたフランシスコダイゴが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のポッドギルが入った。2番人気のポッドギルは3番手にいたが末脚不発で3着に敗れた。