一般C2五

2001年6月28日 木 13:10発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 4回船橋2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 120,48,24,18,12
• クラス等区分: 一般C2五特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:44.5		リンガスパーク	牡4 / 513 +12	石崎隆之	55kg		1人	6-7-7-5	39.9 / 38.6	出川博史	木稲安則
2着	7枠 10番	1:44.5	クビ	トートアンカー	牡5 / 453 +1	佐藤正人	55kg		6人	7-6-6-2	40.0 / 38.8	木村和男	柘植和夫
3着	7枠 9番	1:45.2	3	シヤナ	牡4 / 447 +1	佐藤隆	55kg		2人	1-1-1-1	41.6 / 37.7	白川章司	松山毅
4着	2枠 2番	1:45.2	アタマ	フリートツイスター	牡4 / 441 +4	米元圭	55kg		12人	10-11-11-11	39.3 / 39.3	粕谷清隆	山口総業（株）
5着	5枠 6番	1:45.5	1 1/2	キムタツファイン	牝4 / 503 +20	早田秀治	53kg		3人	2-3-2-4	41.4 / 37.9	出川克己	大迫忍
6着	4枠 4番	1:45.7	1	カルメンノムラ	牝5 / 423 +6	石井勝男	53kg		9人	8-8-8-7	40.6 / 38.9	函館喜弘	野村昭夫
7着	5枠 5番	1:45.7	アタマ	ヒロファイト	牡5 / 432 -1	野口正宏	55kg		10人	11-10-10-8	40.2 / 39.4	及川肇	篠原剛士
8着	8枠 11番	1:46.0	1 1/2	トートオリオン	牡5 / 451 -12	桑島孝春	55kg		7人	9-9-9-10	40.5 / 39.1	高松弘之	柘植和夫
9着	1枠 1番	1:46.2	1	スカイシーガール	牝4 / 432 +4	左海誠二	53kg		5人	3-5-3-3	42.1 / 38.0	佐々木功	棚網るみ子
10着	6枠 8番	1:47.2	5	ダイナミジャー	セ4 / 446 -4	石崎駿	52kg		4人	12-12-12-12	41.2 / 39.6	柿本政義	渡邉吉朗
11着	3枠 3番	1:47.3	クビ	コルソンヒストリー	牝8 / 491 +14	山中尊徳	52kg		8人	5-4-4-6	42.8 / 38.4	森始	秋元誼礼
12着	6枠 7番	1:47.9	3	ドリーサンディー	牝6 / 473 -5	入口将宣	53kg		11人	4-2-5-9	43.4 / 38.2	土屋千賀子	福田豊

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.7-13.3-12.9-13.0-13.1-13.5-14.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,6,1,7,3,12,10,4,11,2,5,8
• 2コーナー: 9,7,6,3,1,10,12,4,11,5,2,8
• 3コーナー: 9,6,1,3,7,10,12,4,11,5,2,8
• 4コーナー: 9,10,1,6,12,3,4,5,7,11,2,8

気象

• 天候: 晴 29.9℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	12	110円
複勝	9	150円
	10	190円
	12	100円
枠連	7-8	210円
枠単	8-7	280円
馬連	10-12	350円
馬単	12-10	670円
ワイド	9-10	670円
	9-12	240円
	10-12	300円

レース展開

シヤナが先頭に立つ展開、そのあとに続くキムタツファイン

シヤナが果敢に端をきり、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にキムタツファインが続く。その直後、スカイシーガールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはドリーサンディー。その1馬身後ろ、コルソンヒストリーは中団前め。リンガスパークは中団馬群の真ん中付近を追走。トートアンカーは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、カルメンノムラが8番手。トートオリオンは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手でジックリと運ぶのはフリートツイスター。後方2番手の位置でじっとしているのはヒロファイト。シンガリにダイナミジャーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リンガスパークが中団前目から見事な末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はシヤナでリードは1馬身。単独の2番手にトートアンカーが続く。その直後、スカイシーガールが3番手。1馬身離れて、キムタツファインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはトートアンカー。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のリンガスパークが豪快な末脚を炸裂させてトートアンカーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴み取った。2着のトートアンカーから3馬身差の3着には、逃げ粘ったシヤナが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた12番人気のフリートツイスターが入線した。