清酒発祥地伊丹 白雪特別

2011年1月2日 日 15:40発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 20回園田1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 80,16,8,4.8,3.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上A2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:30.2		ダイワメンフィス	セ10 / 494 +5	川原正一	56kg	2.7	1人	1-1-1-1	40.0	重畠勝利	村田大作
2着	8枠 10番	1:30.6	2 1/2	セトウチモモタロー	牡6 / 527 0	寺地誠一	56kg	12.7	6人	5-5-5-4	39.9	渡辺幸生	高橋勉
3着	7枠 8番	1:30.7	クビ	ユキノイーグル	牡4 / 440 0	木村健	55kg	4.0	2人	7-7-5-2	39.7	荒山義則	松岡幸男
4着	1枠 1番	1:30.9	1 1/4	トップストーリー	牡8 / 494 +2	山田雄大	55kg	5.5	4人	9-9-8-8	39.4	黒田隆男	（株）ファーストビジョン
5着	3枠 3番	1:31.1	1 1/4	メインヴォーカル	牡6 / 462 -3	下原理	56kg	11.7	5人	2-2-2-2	40.8	盛本信春	（同）JPN技研
6着	8枠 9番	1:31.2	クビ	セイウンマル	牡8 / 470 0	田中学	57kg	4.0	3人	6-6-7-7	40.0	柏原誠路	田上雅春
7着	7枠 7番	1:31.2	アタマ	ザサンデーアミフジ	牡6 / 497 +3	小谷周平	56kg	69.6	10人	7-8-10-10	39.4	住吉朝男	生部初男
8着	5枠 5番	1:31.3	3/4	オーシャンハンター	セ5 / 456 +4	永島太郎	56kg	43.5	9人	10-10-9-9	39.5	橋本忠男	青木和代
9着	6枠 6番	1:31.4	クビ	カウンセラー	牡6 / 463 +1	大山真吾	56kg	19.0	7人	3-3-3-6	40.9	保利幸作	川上哲司
10着	4枠 4番	1:31.4	クビ	プリーズミー	牝5 / 426 -4	松浦政宏	54kg	35.3	8人	4-4-4-5	40.9	藪田辰己	薪浦有子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,3,6,4,10,9,(7,8),1,5
• 2コーナー: 2,3,6,4,10,9,8,7,1,5
• 3コーナー: 2,3,6,4,(8,10),9,1,5,7
• 4コーナー: 2,(3,8),10,4,6,9,1,5,7

気象

• 天候: 晴 8.7℃
• 風: 北北西 4.9m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	270円	1番人気
複勝	2	100円	1番人気
	8	130円	2番人気
	10	160円	5番人気
枠連	2-8	380円	1番人気
馬連	2-10	1,190円	4番人気
馬単	2-10	2,230円	8番人気
ワイド	2-8	330円	4番人気
	2-10	330円	3番人気
	8-10	550円	6番人気
3連複	2-8-10	1,700円	5番人気
3連単	2-10-8	9,540円	28番人気

馬券の売上

単勝	68.83万円	1.55%
複勝	79.45万円	1.79%
枠連	166.19万円	3.73%
馬連	402.74万円	9.05%
馬単	531.42万円	11.94%
ワイド	165.71万円	3.72%
3連複	721.71万円	16.22%
3連単	2,314.20万円	52.00%
合計	4,450.25万円

レース展開

ダイワメンフィスが集団を引き連れる形、直後の位置にメインヴォーカルが続く

ダイワメンフィスが敢然とハナを奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にメインヴォーカルが続く。その直後、カウンセラーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、プリーズミーは中団やや前。セトウチモモタローは中団馬群のちょうど真ん中を追走。セイウンマルは中団後方の位置取り。そのあと、ザサンデーアミフジとユキノイーグルが7番手。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはトップストーリー。殿にオーシャンハンターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

清酒発祥地伊丹 白雪特別、ダイワメンフィスが古豪の威厳を示す様なパワフルな走りで10勝目を達成

先頭はダイワメンフィスでリードは1馬身。2番手にメインヴォーカルとユキノイーグルが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のダイワメンフィス。そのままダイワメンフィスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団前目の位置から持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたセトウチモモタローが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジワジワと伸びた2番人気のユキノイーグルが入った。