川崎9R

ノベンバースター賞

コース
川崎ダート1600m
開催
10回川崎2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
400,120,80,48,32
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
一般B2 B3特別競走
条件
選定馬 JRA選定馬 JRA交流

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠8番
1:41.9
2人
3-3-3-1
38.5/37.9
西村專次
2着
7枠12番
1:42.4
2 1/2
5人
5-5-4-6
38.6/38.2
相川てる
3着
6枠10番
1:42.5
クビ
4人
6-6-4-4
38.7/38.4
中田和宏
4着
1枠1番
1:42.6
3/4
6人
9-10-4-5
38.7/38.7
高橋陸郎
5着
8枠14番
1:42.7
クビ
8人
2-2-2-1
39.7/37.7
嶋田賢
6着
3枠4番
1:43.0
1 1/2
1人
6-8-7-8
39.1/38.4
臼田浩義
7着
2枠2番
1:43.1
3/4
10人
8-7-8-9
39.0/38.5
栗本守
8着
3枠3番
1:43.3
3/4
3人
11-12-11-10
38.9/39.1
内村正則
9着
7枠11番
1:43.3
アタマ
12人
12-11-11-10
38.9/39.2
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
10着
4枠6番
1:43.3
アタマ
7人
10-9-8-7
39.3/38.9
工藤幸助
11着
6枠9番
1:43.8
2 1/2
9人
1-1-1-1
40.9/37.5
玉井鶴枝
12着
8枠13番
1:44.0
1 1/2
11人
14-14-14-12
38.8/39.6
小林勝
13着
4枠5番
1:44.9
4
13人
4-4-10-12
41.0/38.0
清水正裕
14着
5枠7番
1:45.0
クビ
14人
13-13-13-14
40.2/39.4
(株)友駿ホースクラブ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.2-11.3-13.0-13.6-11.8-12.9-13.6-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.56前半 49.70(S補正 -1.40)前後半差 +1.10後半 50.80

通過順位

1コーナー
9,14,8,5,12,(4,10),2,1,6,3,11,7,13
2コーナー
9,14,8,5,12,10,2,4,6,1,11,3,7,13
3コーナー
9,14,8,(12,10,1),4,(2,6),5,(3,11),7,13
4コーナー
(9,14,8),10,1,12,6,4,2,(3,11),(5,13),7
1着馬2着馬

気象

天候
18.5℃
西南西6.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝8510
複勝8160
10220
12190
枠連5-71,250
枠単5-72,320
馬連8-121,330
馬単8-122,570
ワイド8-10590
8-12500
10-12980
3連複8-10-122,850
3連単8-12-1013,780

レース展開

タマワールドが馬群を引き連れる形、直後の2番手にキングオブパルメが取り付く

タマワールドがハナを奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にキングオブパルメが続く。そのあと、イシノヒメボタルが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、カネショウアカギは好位に取り付く。先団後ろのポジションに付けたのはグリンセレブ。その1馬身後ろ、ウィズデライトパッションマリーは中団前目。クリノヨッシーは中団馬群のど真ん中を追走。エンジェルボーイは中団後方の位置取り。アイシーシャドウは後方5番手に控えて進出の機を待つ。トウカイクルーズは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはマイネルスプレモ。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはスロベニアシチー。最後尾にスーパーフレイズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ノベンバースター賞、イシノヒメボタルが途中で端を奪って、そのまま後続を抑える見事なレース運びで6勝目をマーク

先頭はタマワールドキングオブパルメイシノヒメボタルら3頭でリードは1馬身。パッションマリーが4番手。1馬身離れて、エンジェルボーイが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは2番人気のイシノヒメボタル。そのままイシノヒメボタルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団前目の位置から迫力のある伸びを見せたグリンセレブが続き、2着とクビ差の3着には、4番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったパッションマリーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたエンジェルボーイが入線、さらにクビ差の5着には、途中から先頭に立ったキングオブパルメが食い込んだ。1番人気のウィズデライトは中団後方にいたが伸びが甘くなり6着に敗れた。