秩父特別

2013年5月11日 土 15:10発走

• コース: 東京芝2000m 左
• 開催: 2回東京7日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1440,580,360,220,144
• 付加賞（万円）: 27.3,7.8,3.9
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 4歳以上1000万下 特別競走
• 条件: 牝馬限定 [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	2:00.3		クイーンオリーブ	牝5 / 468 +16	戸崎圭太	55kg	3.8	2人	1-1-1	34.6 / 36.6	牧光二	有限会社シルク
2着	1枠 1番	2:00.7	2 1/2	ニシノテキーラ	牝5 / 466 +12	内田博幸	55kg	4.1	3人	6-6-6	34.5 / 37.1	浅見秀一	西山茂行
3着	2枠 2番	2:00.7	ハナ	ディオベルタ	牝4 / 456 +8	蛯名正義	55kg	3.1	1人	2-2-3	34.7 / 36.8	小島茂之	（有）社台レースホース
4着	5枠 5番	2:01.1	2 1/2	デルマイザナミ	牝4 / 444 -2	藤岡康太	55kg	46.3	11人	6-7-8	34.8 / 37.1	高野友和	浅沼廣幸
5着	6枠 7番	2:01.3	1 1/4	コスモバタフライ	牝5 / 478 +2	石橋脩	55kg	11.8	5人	4-4-5	35.2 / 36.9	畠山重則	（有）ビッグレッドファーム
6着	3枠 3番	2:01.4	1/2	ツインエンジェルズ	牝5 / 452 -2	柴田善臣	55kg	16.7	6人	9-9-8	35.1 / 37.3	中川公成	吉田照哉
7着	7枠 8番	2:01.4	クビ	ガーネットチャーム	牝4 / 426 +2	三浦皇成	55kg	7.8	4人	6-7-6	35.2 / 37.1	鹿戸雄一	（有）社台レースホース
8着	8枠 10番	2:01.5	クビ	ヴェルデライト	牝5 / 466 +2	北村宏司	55kg	27.5	7人	9-11-11	34.9 / 37.3	栗田徹	（有）キャロットファーム
9着	6枠 6番	2:01.6	3/4	トーセンインディ	牝5 / 436 -6	武豊	55kg	27.6	8人	9-9-10	35.2 / 37.3	成島英春	島川隆哉
10着	7枠 9番	2:02.2	3 1/2	カルマート	牝5 / 466 -28	岩田康誠	55kg	30.1	9人	2-2-2	36.4 / 36.8	戸田博文	（有）サンデーレーシング
11着	8枠 11番	2:02.2	アタマ	ファーゴ	牝4 / 418 -2	田中勝春	55kg	38.3	10人	4-4-3	36.2 / 36.9	宗像義忠	吉田勝己

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.0-11.5-12.0-12.5-12.3-12.3-11.7-11.3-11.6

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 4(2,9)(7,11)(1,5,8)(3,6,10)
• 3コーナー: 4(2,9)(7,11)1(5,8)(3,6)10
• 4コーナー: (*4,9)(2,11)7(1,8)(3,5)6,10

気象

• 天候: 雨 16.7℃
• 風: 北北東 0.7m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	380円	2番人気
複勝	1	150円	2番人気
	2	130円	1番人気
	4	150円	3番人気
枠連	1-4	660円	2番人気
馬連	1-4	760円	3番人気
馬単	4-1	1,280円	3番人気
ワイド	1-2	280円	2番人気
	1-4	300円	3番人気
	2-4	230円	1番人気
3連複	1-2-4	670円	1番人気
3連単	4-1-2	3,170円	3番人気

レース展開

クイーンオリーブが集団を引き連れる展開、そのあとにディオベルタとカルマートが続く

主導権を握ったのはクイーンオリーブ。後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。2番手にディオベルタとカルマートが並ぶ。続いて、コスモバタフライとファーゴが4番手の好位につける。ニシノテキーラ、デルマイザナミ、ガーネットチャームらは中団後方の位置取り。最後尾にツインエンジェルズ、トーセンインディ、ヴェルデライトらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

秩父特別、クイーンオリーブが賦質のスピードで端を切って、そのまま直線でも勢い止まらず先頭でゴールイン

先頭はクイーンオリーブでリードは体半分。2番手にカルマートが続く。そのあと、ディオベルタとファーゴが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは2番人気のクイーンオリーブ。そのままクイーンオリーブが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団後方の位置からひと際目立つ伸びを見せたニシノテキーラが続き、2着とハナ差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った1番人気のディオベルタが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えた11番人気のデルマイザナミが入線した。